田中充興の人気馬格付けチェック

12月16日(土) 中山11R

ターコイズS(GⅢ) 芝1600m

次ナル穴馬をマークしろ!大人気企画『Raceレート』が帰ってきた!

●上位人気馬格付けチェック
馬番馬名 能力 上昇度 馬券妙味
ワンブレスアウェイCAB
リエノテソーロBAA
フロンテアクイーンBBB
ラビットランABB

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。

●田中充興の見解
普通に考えれば芝路線に転向しスーパーカマシパターンによる上昇力が著しいラビットランが最有力だろう。ただ不安点が2つ、現在の中山の馬場が前有利の傾向があること。もうひとつはラビットラン自身がすくなからず秋華賞で勝負を懸けていたはずで、今回の一戦は再始動戦のような意味あいを持つ一戦だけにピークとはいかないだろうと推測されること。そのような不安点はスーパーカマシパターンの上昇力の前には粉砕されることも多いのだが、配当もあまり付かないようだし、今回は一歩攻めてみることにした。

今回の本命は

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田中充興

1968年、東京生まれ。98年に競走馬のダートと芝の成績はまったく関連性がない、という考え方から導き出された「KAMASI!田中式馬券戦術」(KKベストセラーズ刊)を発表。

芝で好成績を残す馬が、突然ダートを使って大敗した後、次走の芝レースで激走する「ダートカマシ」、その逆の「芝カマシ」という革命的な概念を披露。多くの馬券ファンの支持を集め、馬券術のスタンダードとなっている。

現在は、馬券生活者として、さらなる高回収率を目指し、日々馬券術の発展に務めている。

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