うまスクエア

7月29日(日) 新潟11R

アイビスＳＤ(GⅢ) 芝1000m

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
③	カラクレナイ	B	A	A
⑧	ラブカンプー	C	B	C
⑮	ダイメイプリンセス	A	B	B
⑰	ペイシャフェリシタ	A	B	B

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●田中充興の見解
今回の本命はカラクレナイを推す。もともと２歳時は３戦２勝の好成績だった馬、デビュー４戦目のフィリーズレビューでは後の桜花賞馬レーヌミノルを強烈な瞬発力で差しきった。３歳秋以降の古馬混合戦では成績がぱっとしなくなっているが、シルクロードSではナックビーナスに先着しての４着、前々走の鞍馬Sではスローペースの中でメンバー中２位の上がり３２．６秒をマークしての３着、少しずつ復調気配が感じられる。この鞍馬Sで上がり最速の５着だったのが後のCBC賞の勝ち馬アレスバローズだった訳で、このレースにおいての上がりの速さは着順以上に価値があることが判る。

カラクレナイの近走成績を見ると芝１４００ｍよりも芝１２００ｍで好成績を残しているように距離が短いところで瞬発力を生かす形が良いようだ。ならば今回の芝１０００ｍ戦は良い方に出る可能性が十分にある。新潟芝１０００ｍは斤量が重いとかなり不利になる舞台だけに、今回の負担重量５４キロは有利となるだろう。

●最終結論

◎	③	カラクレナイ
○	⑮	ダイメイプリンセス
▲	⑥	ラインスピリット
△	④	ベストマッチョ
△	⑰	ペイシャフェリシタ

●穴の馬連 卍固め

3	-	15	（30%）
3	-	6	（30%）
3	-	4	（20%）
3	-	17	（20%）

●３連単
[軸]3 [相手]4.6.15.17（◎１頭軸マルチ 36点）