田中充興の人気馬格付けチェック

7月24(日) 中京11R

中京記念(GⅢ) 芝1600m

AM1422kHz・ラジオ日本【土曜競馬実況中継】にて「馬券で生活する男・田中充興」が月替わりスペシャルゲストコーナー『今月の万券請負人』に出演!

●上位人気馬格付けチェック
馬番 馬名 能力 上昇度 馬券妙味
トウショウドラフタBBB
ダッシングブレイズABB
ガリバルディBAA
タガノエスプレッソBCC

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。

●田中充興の見解
例年波乱の連続で荒れ続けている中京記念。時期的に春にG1戦線を走った、ここに入ると格上と評価できる馬たちは大目標が終わった後の時期にあたる為に、このレースでは思わぬ凡走をすることが多く、波乱の連続となっている。

ハンデ戦は、横一戦でゴールするようにハンデが課されるわけで、能力よりも今回のレースで前走からの上積みがどれだけあるかを見抜くのが重要。前走で目いっぱい走って上積みが見込めないような馬は基本軽視すべき。

今回人気を集めるダッシングブレイズ、トウショウドラフタはあくまで春のG1戦線を目指していたはずで、ここへ向けて全力というクチではないだろう。能力は高いので好走しても不思議はないが、思わぬ凡走をする可能性はある。

ハンデ戦は、もともと能力の裏付けがあり、近走で能力を出し切らずに今回で上昇が見込める馬を狙うことが重要。

そこで今回本命に推すのはガリバルディ。昨年暮れに準オープンで強い勝ち方をした馬だ。今季3戦は不発に終わっているが、そろそろ変わってくるころだろう。

同様にここで変わり身が面白いのはカオスモス、ダローネガ。両者ともにもともとオープンで好走実績がある先行タイプの馬だ。今回の人気馬は追い込みタイプだけに展開で一発あるならば先行タイプだろう。

●最終結論
ガリバルディ
カオスモス
ダローネガ
ダッシングブレイズ
トウショウドラフタ

●馬連
1 - 13(25%)
13 - 16(25%)
8 - 13(25%)
6 - 13(25%)


●3連単
[軸]13 [相手]1.6.8.16(◎1頭軸マルチ 36点)


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田中充興

1968年、東京生まれ。98年に競走馬のダートと芝の成績はまったく関連性がない、という考え方から導き出された「KAMASI!田中式馬券戦術」(KKベストセラーズ刊)を発表。

芝で好成績を残す馬が、突然ダートを使って大敗した後、次走の芝レースで激走する「ダートカマシ」、その逆の「芝カマシ」という革命的な概念を披露。多くの馬券ファンの支持を集め、馬券術のスタンダードとなっている。

現在は、馬券生活者として、さらなる高回収率を目指し、日々馬券術の発展に務めている。

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