田中充興の人気馬格付けチェック

1月29日(日) 京都11R

シルクロードS(GⅢ) 芝1200m

次ナル穴馬をマークしろ!大人気企画『Raceレート』が帰ってきた!

●上位人気馬格付けチェック
馬番馬名 能力 上昇度 馬券妙味
ソルヴェイグBCB
ダンスディレクターBCB
ネロACB
セイウンコウセイBCB
ブランボヌールBBA

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。

●田中充興の見解
実績上位と言える存在が微妙な状態なのではと推測される馬がやたらと多いメンバー構成。一番強いと評価できるのはネロ、前走の京阪杯はやたらと強かった。前走の走りを再現できるならばここも楽勝だろうし、前走比でパフォーマンスを少し落としたとしても上位入線はできるレベルだ。しかし競走馬は疲れが残って凡退するときは大敗することもあり、絶対の信頼は置き辛い。

ダンスディレクターも昨年の勝ち馬で実績上位。しかし前走の阪神C時、状態自体は良かったはず。いつもよりも前目での競馬が裏目に出たにしてもちょっといただけない。

ソルヴェイグは大目標であった前走スプリンターズSで3着と好走しての今回が復帰初戦。いきなり能力全開とまでは行き辛い臨戦過程だ。

よって今回は消去法で本命はブランボヌールにする。前々走で3歳馬ながらキーンランドCをいきなり勝利したことは高く評価できる。前走スプリンターズSは休養明けのキーンランドCで全開した疲れが懸念される状態だったにもかかわらず小差のレースが出来たことは高く評価できる。今回は前々走と同様に休養明け、デキ自体は前々走のキーンランドC時にほうが良かったとみるが、走れるコンディションにはある。他の有力馬が微妙な状態の馬ばかりなので、その隙を突きたいところだ。


本日楽しみなのは東京9レース、セントポーリア賞。今後のクラシック戦線をもりあげてくれる期待が持てる馬が出走してきた。順調に使われている実績馬はそれなりに今回も走るだろうが、それらの馬たちを相手に1戦1勝のキセキ、バルデス、ダイワキャグニーあたりがどこまで通用するのか。ハイレベルな決着を期待したい。

●最終結論
ブランボヌール
ネロ
ソルヴェイグ
ダンスディレクター
ヒルノデイバロー

●穴の馬連 卍固め
10 - 12(30%)
5 - 12(30%)
7 - 12(30%)
4 - 12(10%)

●3連単
[軸]12 [相手]4.5.7.10(◎1頭軸マルチ 36点)


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田中充興

1968年、東京生まれ。98年に競走馬のダートと芝の成績はまったく関連性がない、という考え方から導き出された「KAMASI!田中式馬券戦術」(KKベストセラーズ刊)を発表。

芝で好成績を残す馬が、突然ダートを使って大敗した後、次走の芝レースで激走する「ダートカマシ」、その逆の「芝カマシ」という革命的な概念を披露。多くの馬券ファンの支持を集め、馬券術のスタンダードとなっている。

現在は、馬券生活者として、さらなる高回収率を目指し、日々馬券術の発展に務めている。

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