5月1(日) 京都11R天皇賞・春(GⅠ)京都 芝3200m
●上位人気馬格付けチェック
馬番 |
馬名 |
能力 |
上昇度 |
馬券妙味 |
① | キタサンブラック | A | C | C |
⑤ | フェイムゲーム | A | C | C |
⑧ | シュヴァルグラン | B | C | B |
⑮ | サウンズオブアース | A | B | B |
⑰ | ゴールドアクター | A | C | B |
⑱ | レーヴミストラル | B | A | A |
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
近年は波乱の連続となっている春の天皇賞。春の天皇賞と言えば、15年ほど前までは古馬実力ナンバーワン決定戦の意味合いが強く、最強クラスの馬がここを目標としていた為に順当サイドの決着が多かった。しかし近年は最強クラスの馬たちの目は海外に向いており、春の天皇賞を目標とする最強クラスの馬は少なくなった。また国内に残った馬も宝塚記念に比重を置く馬が増えたので、春の天皇賞はレベルが低下し、波乱の連続となっている。今年のメンバーも強い4歳世代の最強クラスの姿はなく、レベルが低かった昨年秋のG1シリーズの延長戦のようなメンバー構成。波乱になるほうが自然なレースだろう。
近走の着順のまとまりと長距離実績を買えばサウンズオブアースが良さそうだ。また近年の天皇賞(春)はトップクラス不在の隙を突いてステイヤー色が強い馬が好走しがちとなっている傾向を考えるとトーホウジャッカル、アルバートあたりの一変もありえそうだ。
しかし今回のレースの本命はレーヴミストラルにする。同馬は昨年のアルゼンチン共和国杯では休養明けで古馬と初対決ながら3着した。特に驚くべきは休養明けで重馬場の一戦という息持ち面にとても不安が残る臨戦過程をクリアして3着に好走したことだ。潜在的なスタミナを強く感じることができた。前々走の日経新春杯で激走した為に前走の京都記念では疲労が残って大敗してしまったが、道悪のタフなレースは次走におけるスタミナ面を鍛え上げる効果がある。一変に期待したい。
またこのレースの大穴はトーセンレーヴだろう。この馬もレーヴミストラル同様に前走京都記念大敗だが、前走を経験したことによりスタミナ面はアップしているはず。一発あっても不思議ない。
●最終結論
◎ | ⑱ | レーヴミストラル |
○ | ⑮ | サウンズオブアース |
▲ | ④ | トーセンレーヴ |
△ | ⑨ | トーホウジャッカル |
△ | ⑩ | アルバート |
●馬連
15 | - | 18 | (40%) |
4 | - | 18 | (20%) |
9 | - | 18 | (20%) |
10 | - | 18 | (20%) |
●3連単
[軸]18 [相手]4.9.10.15(◎1頭軸マルチ 36点)
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