採れたて!トレセン情報

第124回[2012年7月28日] 最新号は毎週金・土曜日の20時にメルマガ配信。

【関東若手のホープ】新ライン結成

【美浦の『聞き屋』の囁き】

●新ライン結成●

昨年大ブレイクした田辺騎手だが、その大きなきっかけは松田博厩舎と言って過言ではない。ローカルではすべて田辺中心でというスタイルで臨み、それに応え田辺騎手が結果を出し、それを見た他陣営が、松田博師が乗せるなら上手いに違いない、となってまさに相乗効果の嵐。

昨年は今までの過去最高だった37勝の倍以上となる88勝をマーク。その流れもあって、夏の小倉開催開幕に合わせて今週から新潟ではなく小倉で騎乗。昨年同様、西で再度上昇気流に乗りたいといった意思が感じられる。

ここでタイトルの新ライン。今週日曜日の小倉のメインレースは準オープンの競走。そこに関東若手のホープ、大野騎手の名前があることに気付いただろうか。今年に入ったから激増した安田隆厩舎―大野のコンビ。函館開催では安田隆厩舎の馬にほとんど大野騎手が騎乗していたように、今もっとも旬で勢いのある新ラインなのだ。

つまり、大野騎手は安田隆厩舎のために、土曜日新潟で騎乗したあと、小倉まで大遠征。前走コンビを組んで楽勝したグッドマイスターで連勝を狙う。

関東の若手騎手が結果を出すことは嬉しいことだが、支えているのが田辺騎手にしろ、大野騎手にしろ、関西の厩舎というのは少しさみしい気がする。それでも、世代交代を果たすためには結果がすべて。夏の上がり「人」になってもらいたい。


【関西情報通チョッとイイ話】

●夏の女王に輝くのは!?●

今週の重賞は札幌競馬場で古馬の実績馬に3歳馬が挑む一戦クイーンSが行われる。

その古馬の実績馬には、オークス馬エリンコート、そして牝馬重賞3勝のフミノイマージン、さらに福島牝馬Sを勝ちヴィクトリアマイルでも2人気に推されたオールザットジャズが出走。ただ、エリンコートに関してはオークスを勝って以来、見せ場も無い競馬が続いておりスランプ気味。フミノイマージンも元々が叩き良化タイプ、今回は別定57キロを背負う事もあり、次走へ向けての試走と窺える。オールザットジャズも春の本当にイイ頃に比べると今ひとつの様子。ならば主力は3歳馬ミッドサマーフェアとアイムユアーズとなるが、3歳馬が主力なら準オープンの身でも勝負になるだろう。

注目したいのは格上挑戦となるラブフール。本来は土曜日のTvh賞を予定していたのだが、クイーンSに出走可能ということでコチラに参戦した。
前走の五稜郭Sでは8着と大敗したが、実はレースの1週前に栗東から連れて来た(長距離輸送)関係で調整が非常に難しく、どうやらその辺りが影響していたようで、全くこの馬の能力を出せずに終わってしまった。

この中間は函館で順調に調整、レース当週の今週もビシッと追えるくらい状態は良くなった。「背中とか腰の疲れは取れて前回とは全然デキが違う」との事。

前出のオールザットジャズが勝った福島牝馬Sでもメンバー中最速の上がりを繰り出しコンマ4秒差の6着、そのデキの差を考えれば十分追い付ける計算は立つ。そして何より、夏の札幌で圧倒的な強さを見せた女傑エアグルーヴやファインモーションをやっていた厩務員さんが担当している事も注目に値する。恐らく全く人気は無いが、是非とも注目したい一頭だ。

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