採れたて!トレセン情報

第126回[2012年8月4日] 最新号は毎週金・土曜日の20時にメルマガ配信。

【ベテランの戦い】田中勝騎手に注目

【美浦の『聞き屋』の囁き】

●ベテランの戦い●

ここまで20戦。芝で5戦、ダートで15戦。掲示板をはずしたことは4戦だけで、そのうち3戦は芝。もう1戦はダートだが、2位入線も降着によるもので参考外。

つまりダートに関していえば、15戦して5着以下がないという抜群の安定感。その馬は今週日曜日、札幌のしらかばSに出走するセイリオスだ。厩舎サイドの話によれば、もともと能力は高く評価されていたがレースにいって気持ちが不安定だったり、集中力に課題があったりで勝ちきれなかったとのこと。

近走は前向きさが出てきたことで、本格化の兆し。つまり、違う見方をすれば、遊びながら走ってもオープンまで到達。しかも、崩れたことがないというあたりに、奥の深さを感じさせる。

そんなセイリオスと2走前からコンビを組んでいる田中勝騎手。前走の勝利後「次はどこを使うの?どこでも行くよ」と話していたとおり、札幌まで、しかも重賞ではなくオープン特別のためにわざわざ遠征。

しらかばSの次走はGIII・エルムSを予定しており、そこもすでに田中勝騎手を確保済み。すでに5歳のセイリオス、世代交代という言葉はふさわしくないが、変わり映えしない古馬ダート戦線に、ベテラン田中勝騎手とともに新しい風を吹き込んでもらいたい。


【関西情報通チョッとイイ話】

●レベルの高い3歳重賞、注目は!?●

今週の重賞は、小倉では小倉記念、新潟では3歳限定のレパードSが行われる。

ハンデ戦の混戦レース小倉記念も非常に面白いレースだが、レベルの高い3歳ダート戦線の重賞レパードSは、今後を占う意味でも注目のレース。それを象徴する様に、主戦場を札幌にしている藤岡佑介騎手、そして小倉を主戦場にしている藤岡康太騎手が抽選対象ながら早々に参戦を予定し、さらにやはり小倉が主戦場の幸英明騎手、和田竜二騎手も参戦するなど、騎手目線からもそのレベルの高さが推し量れる。

そんな中で注目したいのは、和田竜二騎手が手綱を取るナムラビクター。芝のデビュー戦は18頭立ての16着と大敗も、ダートに替って4戦3勝とガラッと変って見せた。しかも最初の頃は、ハローの後を気にしていたり、とにかくモノ見が酷く、それでいて未勝利・500万と連勝していたのだから相当なモノ。和田竜二騎手に替って初戦は負けたが「テンからビッシリ競馬をした事で行きっぷりは良くなるはず」と収穫のある敗戦。その通りに前走ではかなり競馬が上手になり、好位から抜け出し完勝した。

レパードSの有力馬とは未対戦でもあり力の比較は出来ないが「ここらで負ける馬ではないはず。負けて欲しくない」と野村調教師が話している様に、その能力は相当なモノだ。

ホッコータルマエ、イジゲンをはじめ、3連勝馬フリートストリート、ブランドで人気になるダノンゴールドなど、実績とブランドで同じ3勝馬でも注目度は低そうだが、その内面はかなり感触は良く、馬券的にもレース振りは是非注目してみたい。

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