採れたて!トレセン情報

第144回[2012年10月5日] 最新号は毎週金・土曜日の20時にメルマガ配信。

【オクトーバーS】文字通りの専用馬

【美浦の『聞き屋』の囁き】

●文字通りの専用馬●

土曜日メインレース、オクトーバーSに出走するファタモルガーナ。
初勝利こそ、違う騎手で挙げているが、3歳秋以降は川島騎手しか騎乗していない。しかも、その成績は5戦3勝で負けた2戦も2着と3着とほぼパーフェクトの好相性。嫌らしい見方をすれば3歳夏の放牧で去勢したことと、馬の成長が合致したため本来の能力を出せるようになったなど、馬柱からは読み取れなくもない。

だが、タイトルにある専用馬のとおり、同馬は川島騎手でないと力を出せないのだ。他の騎手には同馬の恐ろしさがすでに伝わっているからということと、その怖さを克服できたのが川島騎手のみだったからだ。

実はファタモルガーナはその高い能力と同じぐらい気性に課題があり、いつもゲートで立ち上がるという癖を持っている。そのうえ、当日輸送ではイレ込みが半端ではないので、前日輸送になる関東圏やローカルの方が落ち着きがあり結果を出せる。

前走にしても川島騎手は主戦場にしていた札幌から同馬のために新潟へ遠征。すでに手の内に入れており、強敵が多いここが試金石になる。今はすっかり少なくなってしまったコンビを組んで乗り続けるということ。個性派として盛り上げてもらうためにも応援せずにはいられない。


【関西事情通チョッといい話】

●タイミング!?●

今週は変則3日間開催、それぞれに重賞が組まれているが、土曜日には2歳重賞のデイリー杯2歳Sが行われる。このレース、勝たせたジョッキーの乗り替わりが多いレースでもあり、その動向が気になるところ。クラウンレガーロやカオスモスは、デビュー戦のジョッキーの戻った形。また、小倉・新潟両2歳Sでも取り上げた和田騎手のお手馬マイネルエテルネルとサウンドリアーナ、これは難しい選択だった様だが、最終的には重賞を勝たせて貰ったということでマイネルエテルネルを選択した。その空いたサウンドリアーナには、陣営から依頼を受けた浜中騎手が承諾しコンビが決定。早速、和田騎手からクセなどを聞き込み、1週前追い切りでも自ら跨った。因みにその感触は「和田さんから『掛かるでぇ』と聞いていましたが、その通りやっぱり掛かりました。でも能力も相当だと感じましたよ」と、課題はありつつもその秘めた能力は相当なモノと感触を掴んだそうだ。実際、掛かりながらも終い3F24秒2、1Fは12秒0ならその話も頷ける。

このレース、浜中騎手で新馬勝ちしたコレクターアイテムも出走している。一見、浜中騎手が選んだ様に見えるが、実はサウンドリアーナの騎乗依頼があった時点では、コレクターアイテムは新設重賞のアルテミスSを予定していた。なので依頼を受けたという経緯がある。急遽出走が決まったのは今週の始め、なぜか岩田騎手が空いていたので依頼=コンビ結成となった。

選んだ者もいれば義理を通す者もいる。さらに依頼のタイミングで乗る馬が替わる事もたびたびある。今回の浜中騎手と岩田騎手のタイミングをはじめ、和田騎手・幸騎手なども選択があったレース、勝負は時の運とはよく言ったものだが一体誰が勝つのか?今後を含めて注目してみたい。

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