採れたて!トレセン情報

第149回[2012年10月19日] 最新号は毎週金・土曜日の20時にメルマガ配信。

【菊花賞】1強に待ったをかける馬はいるのか

【美浦の『聞き屋』の囁き】

●この馬は手放せません●

コンビを組んでから4戦2勝。東京日曜日10レース、丸田騎手=ダイワマッジョーレの相性は上々。しかも、福島のラジオNIKKEI賞と新潟の五頭連峰特別では、主戦場としていた函館と札幌での騎乗依頼をキャンセルしてまでもコンビ継続を志願。結果も残しており、今やダイワマッジョーレの主戦といえば丸田騎手。

そして今回も新潟での騎乗を予定していたが、先週末にダイワマッジョーレの騎乗依頼をもらってから慌てて他陣営の依頼をキャンセルするという非常事態。ドタキャンとまではいかないかもしれないが、急に断られた他陣営の気分は良くないはず。もちろん、そんなことは丸田騎手も分かっているだろうが、多少無理をしてでも乗りたいと思わせるレベルにある馬ということだろう。

関西馬であること、大オーナーであることなどを考えると、結果を出し続けないといつ、乗り替わりになるか分からないのが、若手騎手の辛いところ。手放さないためにも、ここは結果が求められる。


●1強に待ったをかける馬はいるのか●

ダービー馬ディープブリランテの回避により、1強となったゴールドシップ。春のライバル達の戦線離脱もあって、よほどのことがない限り2冠達成は濃厚。しかし、重箱の隅を突くわけではないが、よほどのことがよく起こるのもまた競馬。そんなかすかな期待を込めて推したい馬がフェデラルホール。

3連勝が示すとおり上昇一途だが、騎乗している蛯名・吉田隼騎手ともに完成は来年と口を揃えて話しており、まだ成長途上での3連勝は並の素質馬ではない証明だろう。また、前走の鞍上は吉田隼騎手だが、当初の予定では2走前に勝ち星を挙げている蛯名騎手だった。

では、なぜチェンジになったのか。それは蛯名騎手のお手馬フェノーメノが菊花賞か天皇賞、どちらか決まっていなかったため。どういうことかというと、フェデラルホールが前走の1000万特別を勝てば賞金で菊花賞への出走は可能になる。走る馬なので蛯名騎手も騎乗したい。

しかし、フェノーメノが菊花賞を選択した場合は、当然蛯名騎手はフェノーメノに騎乗。そうするとフェデラルホールは鞍上の選択で後手に回ることになるし、またチャンスがあると思っている陣営からすれば続けて騎乗できる騎手がいいと考えるのは当たり前。そこで、フェノーメノの選択が決まるのを待つのではなく、未勝利戦でコンビを組んでいた吉田隼騎手で
1000万特別もいこう、という流れになった。

そして、きっちりと勝利という結果を出した吉田隼騎手。裏街道を地道に駆け上がってきたフェデラルホール。一線級とは初対戦になるので経験不足という見方が普通だろうが、違う角度から見ればまだ勝負済けが済んでいないと見ることもできる。やはり皐月賞馬は強いのか、伏兵陣が一旗揚げるのか。やはりクラシックは面白い。

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