採れたて!トレセン情報

第179回[2013年1月26日] 最新号は毎週金・土曜日の20時にメルマガ配信。

【根岸S】名手の選択は吉と出るのか?

【美浦の『聞き屋』の囁き】

●名手の選択は吉と出るのか、はたまた・・・●

現役調教師の中で群を抜いた出走回数と高い次元で安定した勝利数を両立させている矢作調教師。今年もすでに先週までの時点で6勝を挙げ、その内4勝が特別勝ちというハイパフォーマンス。

日曜日に東京で行われる根岸Sにもガンジスとタイセイレジェンドの2枚看板を予定。ここで注目したいのは、タイセイレジェンドに近5戦続けて騎乗しGIまで制した内田博騎手が、近5戦で1鞍しか騎乗していないガンジスに騎乗していることだ。どうやらこれは調教師の指示による変更ではないらしい。ガンジスの近5戦の鞍上は岩田・内田博・蛯名・藤岡佑で、まず岩田騎手にはお手馬セイクリムズンがいるし、藤岡佑騎手には直前で特別登録を回避したお手馬サマーウインドがいたため、ガンジスに騎乗していなくても説明はつく。

また、好相性の蛯名騎手はカペラSでコンビを組んだエーシンウェズンが先約だったとのこと。一方、内田博騎手だが、JBCスプリントをレコードで制したお手馬ではなく、準オープン勝ちの1鞍しか騎乗していないガンジスに騎乗。関係者の話を総合し簡単にまとめると、「タイセイレジェンドが弱いということはもちろんなくて、この2頭を比較した時に、より魅力を感じた方がガンジスだった。この後予定しているフェブラリーSでもガンジスとのコンビで臨む予定」とのこと。

トップジョッキーだからこそ許される、贅沢で難解な2択。斤量面で有利な勢いのある4歳馬か、地道に力をつけてきたスプリント界のトップか。名手の選択がどう出るのか、是非、予想に役立ててもらいたい。


【関西事情通チョッといい話】

●各陣営考えている事は様々!?●

今週から東京開催が開幕、最終週には今年最初のGIフェブラリーSが組まれている。その前哨戦となる今週の根岸S、各陣営いろいろと考えている様だ。

まず出馬表を見て「アレッ?」と思うのが、昨年のフェブラリーSの勝ち馬テスタマッタの鞍上。何故岩田ではないのか?実は本番のフェブラリーSでは乗るらしく、ますます不可解。

さらに内田博幸騎手、JBCを勝ったタイセイレジェンドではなくガンジスに跨る。こちらは同厩舎と言う事もあり「ガンジスを選んだのだろう」という予測は付く。ただ実のところは前走を使う前から「根岸Sは内田で」という事が決まっていた様だ。

そのガンジス、前走で手綱を取ったのは藤岡佑介騎手。要するに当時は「一回だけ」の騎乗だったわけだ。その一回だけの騎乗で結果を出した彼が、この根岸Sで騎乗を予定していたのは2010年のJBCスプリントを勝ったサマーウインドだった。中間熱心に乗っていたのだがツメの不安で回避となってしまった。そんなところへメイショウマシュウの騎乗機会が巡ってきた。実はこのメイショウマシュウ、本来は「除外で権利を取って次週のすばるSへ」という目論みがあった。しかし回避馬が出て賞金順で出走が出来てしまう状況になってしまった。

除外権利が無ければ次週には使うことが出来そうになく「ならばつかってしまおう」となった様だ。巡り巡って成り立ったこのコンビ、各陣営の様々な思惑を経て誕生した余り見かけないレアコンビなだけにチョッと面白い存在、レース振りに注目したくなる。

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