採れたて!トレセン情報

第204回[2013年4月26日] 最新号は毎週金・土曜日の20時にメルマガ配信。

【青葉賞】今年もあの若手が東上!?

【関西事情通のちょっとイイ?話】

●今年もあの若手が東上!?●

2006年にデビュー。翌年に45勝を挙げ、その後は昨年までの6年間コンスタントに50勝前後を挙げている、今の若手のホープと言える存在の北村友一騎手。ところが、今年は4ヶ月経ってもまだ10勝に留まっている。2着は16回、3着は18回と、そこまでは来ているのだが勝ち切れていない。勝ってなんぼと言われるジョッキーは、1着が多く、2着・3着と数字が小さくなる逆三角形の成績が理想、完全に逆のパターンとなっている。

今年はどうも悩みながら乗っている様で、それが結果として出てしまっている現状だ。周りから「考えすぎだよ」など励ましを貰っているシーンも見かける。ただ本人曰く「芯はブレていません」と、やっている事に確信を持っており、その結果がそろそろ出始めてもいい頃だ。

今週土曜日には青葉賞で、名門松田博資厩舎のラストインパクトに騎乗し、日本ダービーへの出走権利を懸けた大役を任された。実は昨年の青葉賞でも、酒井学騎手の代打騎乗だったタムロトップステイで彼は東上していたが、結果は5着。その昨年の悔しい思いがある青葉賞、彼がもうワンステップ上がる切欠になるレースと言えそうだ。もちろん望むは勝利、最低でも2着で日本ダービーへの出走権利を獲り、ダービーでも騎乗する事が出来るか。その青写真通りに事が進めば、彼がひと回り大きくなる事は間違いないだろう。そう言った面でも注目したい。


【美浦の『聞き屋』の囁き】

●天皇賞馬を断わったからには、それなりの結果が必要になります●

4年前の天皇賞・春を12番人気という低評価で制したマイネルキッツ。3年前は2着、2年前は6着、昨年は不参加ではあるが、この舞台では常に力を発揮している。近2戦は三浦騎手が手綱を取っていたが、今回はなぜかC・デムーロに乗り替わり。

どうしてかと取材してみると、筆者の感覚では考えられない「計算」があった、としか思えない結論だった。まず、2走前の万葉Sでマイネルキッツに久々に騎乗した三浦騎手は、次走の日経賞でも是非乗せてほしいと強く志願したらしい。その結果は離された5着ではあったが、早め先頭で「らしい」競馬ができて次走に希望を感じる内容ではあったはず。当然、日経賞で志願してきたことと、悪くない内容だったことでオーナーサイドとしては次も乗ってもらる、乗せてほしいと言ってくると思っていたところ、その答えはあっさりと「NO」だったとのこと。

では、なぜ「NO」だったのか。同日の東京で早くからの先約と有力馬がいたから、ということらしい。未勝利戦でもGIでも数としては同じ1勝でも、やはりその価値と周りへ与えるインパクトは言うまでもなく天と地ほどの差があるはず。ところが、三浦騎手が選んだのは、違う言い方をすれば「質」ではなく「量」。

もちろん、この考え方が悪いことはないし間違ってもいないはず。だが、乗らなければ勝てないのがGIだし、GIを勝つために日々戦っているのでは?と感じてしまった。「量」を選んだからには、是非固め打ちを決めてもらいたいものだ。また、勢いとだけではなく確かな腕をもつC・デムーロに驚かせてほしいものだ。

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