採れたて!トレセン情報

第208回[2013年5月4日] 最新号は毎週金・土曜日の20時にメルマガ配信。

【NHKマイルC】ミルコに迫る助っ人です!?

【関西事情通チョッといい話】

●ミルコに迫る助っ人です!?●

今年もデムーロ兄弟がGI制覇している様に、今や外国人騎手の活躍は顕著、競馬界でも「助っ人外国人」という言葉まで聞かれる様になった。今週からは、C.ウィリアムズが短期免許を取得し来日する。昨年はミルコ・デムーロの30勝に次ぐ27勝を挙げ、日本でも「乗れる外国人騎手」と厩舎関係者からも認められる存在になりつつある。

その要因のひとつに、来日直後の好成績もある。初めて短期免許を取得して来日した2010年、その週にいきなりジャガーメイルでGI勝ちを決めたが、2011年も来日翌週にグランプリボスでNHKマイルCを勝ち、昨年も来日週にトーセンホマレボシで京都新聞杯を勝ち、翌日はアルフレードでNHKマイルC2着、その絶好のアピールの場で結果を出している。「ここで結果が欲しい」というところで結果を出せる、「持っている」ジョッキーのソレだ。

今回の来日当週の目玉は、もちろんNHKマイルCのガイヤースヴェルト。初芝だった前走の毎日杯で、キズナには負けたものの3着には決定的な差をつける2着、まだ1勝馬だが重賞を勝っている馬と遜色ないポテンシャルを持っている事は明らかだろう。アピールポイントを心得ているC.ウィリアムズのパートナーとすれば絶好の馬、昨年は重賞4勝しながらも、GIでは2・3着ばかりで結局勝てなかった事もあり、本人も「今年は大レースで結果を出したい」と相当気合いが入っているそうだ。


【美浦の『聞き屋』の囁き】

●GIで覚醒する関東馬の勢いはどこまで続くのか●

NHKマイルCで中心になるのはエーシントップだが、断然というほど抜けた存在ではなく2番手以下は混戦模様。そこで関東馬の状況を探ってみた。まず、京成杯で1番人気に支持されたフラムドグロワール。土曜日に行われるプリンシパルSに特別登録があったように、ダービーも視野に入れていたようだが、こちらへ。というのは、世間への建前で、どう考えてもGIへ直行する、というよりは直行せざるを得ない、というのが実情だろう。

藤沢厩舎にはコディーノがいるため、皐月賞を無理せずにパスしたと言う言い訳は理解できる。が、トライアルのニュージランドTを使わなかったのは、使えなかったからと考えるのがベター。無理をしてトライアルを使い惨敗するぐらいなら、GIで大敗したほうが色々と言い訳ができるもの。危険な人気馬の匂いが・・・。

同厩舎の2頭出しは人気薄、という格言があるが、どちらか読みにくいのがガイヤースヴェルトとゴットフリートだ。斉藤調教師の公式コメントはどうなっているか分からないが、取材の感触から得た本音では、先着するのはガイヤースヴェルトと思っているようだ。実際、ガイヤースヴェルトにこれまで騎乗してきた騎手はノーザンファームが身元引受人になっている、ビュイック・シュタルケ・ウィリアムズと外国人しか騎乗していないあたり、最近の流れで考えれば期待度が高いことは想像できる。だからと言ってゴットフリートが弱いということはなく、前走1番人気に支持されながら出遅れて力を出せなかった、と戸崎騎手は巻き返しに燃えに燃えていた。

大穴ならモグモグパクパクだろうか。主戦の北村宏騎手は、京王杯2歳S時でも着順ほど負けていないし、あの頃よりも確実に成長している。また2走前と前走は直線でゴチャゴチャしてしまいまともに追えないまま。東京のマイルでGIなら流れが速くてバラけるのでスムーズに運べるはず。人気はないだろうから思い切って狙っていきます、とのこと。桜花賞、皐月賞、天皇賞・春、と関東馬が制覇。ここも頑張ってほしいものだ。

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