採れたて!トレセン情報

第212回[2013年5月18日] 最新号は毎週金・土曜日の20時にメルマガ配信。

【オークス】3歳牝馬戦線を席巻するディープインパクト

【関西事情通チョッといい話】

●3歳牝馬戦線を席巻するディープインパクト●

昨年に続き今年も桜花賞はディープインパクト産駒のワンツー。そして2冠目のオークス、昨年はやはりディープインパクト産駒のワンツーだったが、今年も上位人気はそのディープインパクト産駒。桜花賞の1・2着馬を筆頭に、トライアルのフローラSの勝ち馬デニムアンドルビー、さらに2着エバーブロッサムを含め、4頭が4頭ともチャンスのありそうな存在で、今年も3歳牝馬戦線を席巻している。

そんな中、ディープインパクトの仔では無いが「半妹」が出走している事も忘れてはならない。前走の桜花賞で大敗したことで地味な存在となっているトーセンソレイユ、しかしまだ見限ってはいけない。と、言うのも、実はエルフィンSを勝った時から「オークス」を目標にしてきていたからだ。報道でもある通り馬体の維持が難しい馬、ゆえに「エルフィンを勝って賞金的には2冠を使える公算が高い。ならばトライアルは使わず桜花賞をステップにオークス」と早々ローテーションが決まった。距離が延びていいタイプでもあり、オークスを最大目標とするならば、トアイアルを使っていては保たない、ゆえに桜花賞がステップレースと言う事のようだ。実際「体は増えていなくても、濃い調教ができているから中身が全然違います」と言うほど、中間の調整過程は内容がある。また、2週連続で調教に跨っているCウィリアムズが、1週前追い切り時に「少し内にモタれるのでハミを換えて欲しい」と進言し、今週の追い切りでは「動きが良くなった」との事。

エルフィンSを勝った当時、手綱を取っていたビュイック騎手も素質は買っていた馬、前走はシュタルケ騎手が跨っていたが、直線坂下で息切れしながらも最後までシブとく伸びたのは、その能力と勝負根性がある証。あとは長距離輸送という最後の課題が残されているが、予定通り桜を叩いて本番のココ、ディープインパクトの仔では無く、妹のこの馬にも注目したい。


●気があるから一時帰国します!●

フランスに鋭意修行中の藤岡佑介騎手。しかし今週はピンポイント帰国している。その理由は、まず第一に平安ステークスに出走を予定していたハートビートソングの存在。平安ステークスと言えば、開催時期と距離は違えど一昨年に勝っているゲンの良いレース。今年も楽しみにしていたが、あと一頭枠が足りずに賞金除外となってしまった。しかしながら、日曜日東京優駿牝馬オークスへは2分の1の抽選を潜り抜け、見事出走枠を確保した。当初は、2勝馬が何頭出走できるか未確定だったため「京都で騎乗する」予定もあったのだが、「1頭でも枠があるなら東京で乗りたい」というたっての希望もあり東京での騎乗が決まった。オークスで手綱を取るのはティアーモ、出走馬中負け無しはこの馬とサクラプレジールのみでもある。

前走は、一旦外から前に出られながらも、そこから勝負根性を見せ、走るフォームが変わり差し返して突き抜けた。このレース内容は、普通の2勝馬ではなく、何かを感じる勝ち方でもあった。今週の追い切りに跨った藤岡佑介騎手、「これまでの調教ではいいと思ったことがなかったけど、今回は『イイぞ』と思える動き」と、この短期間での成長を感じ取った様だ。厩舎サイドが、無理にトライアルを使わず「除外されたら仕方がない」という思いでここへ直行した事も功を奏したようだ。クロフネサプライズが逃げ宣言しているため、恐らく逃げない競馬だが「控えても大丈夫」とのこと。厳しいレースにはなると思うが、混戦で激戦になる様なら、その勝負根性で出番があるかもしれない。

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