採れたて!トレセン情報

第220回[2013年6月15日] 最新号は毎週金・土曜日の20時にメルマガ配信。

【函館スプリントS】49キロ「いい流れ」は突然訪れる?

【関西事情通チョッといい話】

●「いい流れ」は突然訪れる?●

次週には上半期の総決算グランプリ宝塚記念が行われるが、4強対決と盛り上がっていた中、木曜日にオルフェーヴルの回避が発表された。この池江泰寿厩舎、実は火曜日にも今週のユニコーンSへ出走を予定していたクラージュドールがザ石で出走回避のニュースがあった。やはり勝負事には「流れ」というものがあるのだろう。丁度先週、岩田騎手の「いい流れ」について触れたが、やはり「いい流れ」がある時には結果も出やすい。あのクラレントのハナ差は、「如何にも」という勝利だった。

そんな「流れ」を掴みそうなジョッキーが函館に居た。回避が決まったクラージュド-ルに前走騎乗していた北村友一騎手だ。実は、このクラージュドールにも騎乗依頼がありこの日は東京で騎乗するプランもあった。前走でこの馬の能力を知り、「クリソライト(先日、昇竜Sを勝った)に匹敵するくらいの素質を感じた」と言うほど高く評価していたこの馬、しかも東京マイルの舞台は絶好、乗りたい気持ちは凄くあった様だ。ただこの日は函館スプリントSに先約があり、クラージュドールが一応抽選対象だったこともあって泣く泣く他のジョッキーに譲った経緯があった。

ところがそのクラージュドールが回避、もし依頼を受けていれば、重賞で乗る機会が無くなっていたところだ。勝負事の「流れ」というモノはひょんな事から突然訪れることもある。今回は先約の義理を通した事が功を奏したが、「いい流れ」を掴む出来事にも思える。その函館スプリントSで手綱を取るスギノエンデバー、今週の最終追い切りでも手綱を取り感触を掴んだ。「ドリームバレンチノ徹底マークでいきます!一瞬の脚ならヒケは取らないし、斤量差もあるし」と色気は十分に持っている。開幕週の馬場は脚質的に楽では無いが、ここでもし勝つ様なら、岩田騎手並の「いい流れ」を掴むことになるのではないだろうか!いろいろな意味で注目したい。


【美浦の『聞き屋』の囁き】

●関東トップを死守か、奪取か●

先週の時点でついに内田博騎手と戸崎騎手の勝利数が同じ54勝に並んだ。戸崎騎手は3月からのJRA本格参戦なので約2か月のビハインドがあるが、それを感じさせない驚異的なペースで勝ち星を量産。内田騎手が2着の回数で上回っているので、なんとか首位をキープしている状況。

だが、内田騎手のすごいところは今年すでにGIを含む重賞7勝と勝負強さを発揮しているのに対して、戸崎騎手は地方交流重賞はすでに制しているが、今年のJRAの重賞は未だに未勝利。この点に関しては本人も気にしているらしく「早く勝利インタビューを受けたい」と毎週のように話している。

今週行われるユニコーンSでは上位人気が予想されるベストウォーリアを予定。「前走の兵庫CS後すぐに依頼をもらいました」と言うように関係者からの信頼はかなり厚い。また、日曜日は堀厩舎の管理馬に8・9・10レースと3連続騎乗しており、その3頭すべてが上位人気必至で勝ち負けになるレベルという実力馬ばかり。「重賞奪取+関東リーディング奪取」を決めるのは今週かもしれない。

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