採れたて!トレセン情報

第221回[2013年6月21日] 最新号は毎週金・土曜日の20時にメルマガ配信。

【注目】最終週に発奮するか!?

【関西事情通のちょっとイイ?話】

●最終週に発奮するか!?●

春の東京・阪神の最終週、上半期の総決算でもある今週末だが、ある外国人騎手にとっても、短期免許での騎乗が最終週となる今週は特別な週末になる。

昨年は春だけで20勝を挙げ、重賞も4勝、GIでの活躍も目覚しかったクレイグ・ウィリアムズ騎手。今年も昨年同様に5月のゴールデンウイークから短期免許を取得し日本で腰を据えて騎乗してきた。ところが、今年は昨年の様な目覚しい活躍は無く、勝ち鞍も未だ10勝止まり、重賞勝ち鞍はなんとゼロ、GIでの騎乗も毎週の様にありながら、最高着順は5着までと、もうひとつ目立った成績は無く、本人もリズムが悪い事を認識している様で、どうも流れに乗れていない。

そんなウィリー、最終週の今週は土日で17鞍に騎乗する。最終週なだけに力の入るところだが、中でも連続騎乗となる6頭は、ウィリーに合わせて、ウィリーを指名して使って来ている。当然、その期待に応えたいところだ。因みに連続騎乗となるのは、土曜日のマンハッタンケイとタイセイファントム、日曜日のエーシンザピーク・リッシュレーヴ・ワイドバッハ・ビキニブロンドの計6頭。

ところで、昨年はルーラーシップの手綱を取った宝塚記念では、今年は同じ勝負服のローゼンケーニッヒの手綱を取る。1000万条件を勝ったばかりでの格上挑戦、しかもGIとあって、さすがに厳しい状況だが、本人は一応一発を狙っている様だ。ローザネイから続くバラ一族、半兄はローズキングダムで、血統だけなら勝ってもおかしくない存在。掛かりやすい馬にコーナー4回のレース、条件馬の身でのGI挑戦など、越えなくてはならない壁は沢山あるのだが、もしもここでいい結果を残せる様であれば、最終週の一発逆転、昨年以上のインパクトを残して帰国する事になる。まずは、連続騎乗の馬でどんな結果が出るか、そこでいい結果を続け流れを掴んだ際には、宝塚記念でもアッと言わせるシーンもあるかもしれない!?


【美浦の『聞き屋』の囁き】

●兄弟子と弟弟子の戦い●

オルフェーヴルの回避は本当に残念だが、それでも現役最強クラス3頭が激突する宝塚記念はまさに歴史的な一戦になるはず。その裏にあたる函館でも熱い戦いが行われようとしている。

なんといっても注目は土曜日から、いや、実際には火曜日から函館に滞在して調教をこなしている田中勝騎手だろう。なんと函館競馬参戦は2年11カ月振りというから驚きだ。

お目当ては日曜日のメインレース、大沼Sのマスクトヒーロー。いわゆる出戻りで中央競馬復帰後は5戦4勝、現在は圧勝続きで3連勝中。母は芝のマイル路線で重賞3勝を挙げたビハインドザマスクでタイプこそ違うが、その能力の高さは間違いなく母譲りだろう。主戦を務めていた横山典騎手が今年は北海道シリーズではなく福島・新潟で騎乗するということと、田中勝騎手がマスクトヒーローを管理している新開厩舎の調教をメインで手伝っていることもあって初のコンビ結成となったようだ。

相手筆頭はトップハンデという評価どおり勢いのあるエアハリファだが、ハンデ差と小回り向きの機動力、大好きなゴルフ三昧でリフレッシュした田中勝騎手の前向きな精神状態、そして弟弟子にあたる三浦騎手との対戦となれば負けられない気持ちは相当だろう。

40代の兄弟子か、20代の弟弟子か。軍配が上がるのは果たしてどちらなのか!!

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