採れたて!トレセン情報

第231回[2013年7月26日] 最新号は毎週金・土曜日の20時にメルマガ配信。

実は流れが悪かったんです!?

【関西事情通のちょっとイイ?話】

●実は流れが悪かったんです!?●

今週の北海道シリーズでは重賞クイーンSが行なわれるが、例年とは違い今年はまだまだ続く函館競馬場で開催される。この函館コース、例年の芝コースは洋芝でクッションもあり時計が掛かるコースなのだが、今年はその連続開催を見据えての敢えての事なのか、天候が影響したのか、6月の開幕序盤は、芝の草丈は短く、またクッションも硬く、例年になく時計の速い馬場コンディション。ゆえに、前に行く馬や内目を通った馬の好走が目立った。

ここまでのリーディング争いも、1位の岩田騎手は別にしても、2位は柴山騎手、3位も古川騎手とその馬場の影響もあってか例年とは違う傾向で中堅騎手の活躍が目立つ。

そんなリーディング争いに加わっている若手が、先週も取り上げた川須騎手。大人の判断で先週の騎乗を取り止めた彼だが、好成績を残してはいるものの、実は流れとしては決して良いとは言えない。というのも、ファイトバックで早々に新馬勝ちを決めたが、実はレース前の装鞍で馬に脚を踏まれ爪が剥がれるアクシデントがあった。さらに次のレースでは不運があって落馬競走中止、さらに7月に入っては騎乗停止処分を受け、復帰する当週に調教中に落馬し骨折と、ここまでの彼の函館競馬はとにかく流れは悪かった。

ある意味、この休みがその流れを変えてくれる可能性があるだろう。その復帰初日となる明日土曜日、10Rのラストタキオンについては相当期待を寄せている。

というのも、前走の未勝利勝ちの内容が相当強い競馬だったからだ。冒頭でも触れた通り、例年に無い高速馬場で前残りが多く内も有利、そんな中を道中は後方から外を回って、次元の違う脚で差し切り勝ちという、相当なインパクトだったが、当の本人はレース後「まだまだ気性的なところで課題が多い」と渋い顔でコメントしたとか。ただ、これは期待の裏返し。大きな舞台を目指すためのパートナーへの注文である。

ここまで、今ひとつリズムが悪かったが、期待の素質馬が課題をクリアして期待通りの競馬を見せるか、ラストタキオンの先を見据える意味と、川須騎手が良い流れを掴み函館後半戦を迎えるかと、両方の意味で注目してみたい。


【美浦の『聞き屋』の囁き】

●酷量に挑みます●

今年は武幸騎手が49キロ、武豊騎手が51キロに騎乗するなど、過酷な減量に挑んだことが話題になった。武兄弟は騎手とすれば身長は非常に高いが線は細い体型なので、上記の斤量も可能だったのだろう。

もちろん、リミットとなる体重には体格・骨格など個人差が大きく影響するもの。今週の土曜日、新潟で関東の若手が自身のリミットに挑むようだ。それは12レースのスピーディユウマに騎乗する石橋脩騎手。彼は騎手の中でも身長は高い方で、なおかつ筋肉質タイプ。昨年から52キロの斤量になる依頼はすべて断っていたらしいが、今回1年以上振りとなる酷量に挑戦。

つまり、スピーディユウマにそれだけのポテンシャルを感じたということだろう。古馬相手に勝利するようであれば秋華賞トライアルが見えてくる。遅れてきた大物となるか、注目したい。

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