採れたて!トレセン情報

第283回[2014年1月24日] 最新号は毎週金・土曜日の20時にメルマガ配信。

本当に層が厚い!

【関西事情通のちょっとイイ?話】

●本当に層が厚い!●

今週は3開催場で重賞が行なわれるが、重賞以外でも見逃せないレースがある。土曜日京都の若駒Sだ。あのディープインパクトの衝撃的なレースはもちろん、昨年はオルフェーヴルの全弟リヤンドファミユが勝利、1昨年はワールドエースが2着、このほかヒルノダムールやアンライバルドなど、クラシック候補を輩出している注目レース。今年も少頭数の競馬ながら評判馬が揃い目が離せない。

そんな中に、今年も有力馬を出走させてきた池江泰寿厩舎は注目だ。

きさらぎ賞には厩舎のエース格トーセンスターダムが、共同通信杯にはサトノアラジンが予定されている関係で、本来なら使い分けたいところでの2頭出しとなったが、その層の厚さには恐れ入るばかり。

当然どちらもクラシック出走のための賞金加算が命題、重賞ではないので勝たなければ意味が無い。

どちらも川田騎手のお手馬だが、クラシックを見据えて選んだのはトゥザワールド。言わずと知れた良血馬だが、一戦ごとにその血が目覚めてきている雰囲気で、前走快勝後はさらに良くなって来ている。今週の最終追い切りでも楽々と動き、ドンドン良くなってきている。人気にはなるだろうが有力馬の一頭である事に間違いは無い。

もう一頭のアトム。そのトゥザの影に隠れて人気を落としそうだが、前走のGI朝日杯FSで1人気に推されたほどの馬、内で窮屈な競馬を強いられ結果は4着と敗れたが、決して力負けでは無い。また、回転の速いフットワークで瞬発力のあるタイプ、やや路盤が柔らかい中山よりは硬い京都の方が合う。さらに、9頭立てという少頭数の中距離戦、3歳戦特有なスローでヨーイドンの競馬になる可能性は高く、アトムにとっては前走よりもかなり競馬はしやすいはず。今回の鞍上は岩田騎手となるが、こちらも一発がある名手。人気はトゥザワールドの方だがこのアトムに逆転があっても驚けない、それほど厩舎の層は厚いと言う事だ。


【美浦の『聞き屋』の囁き】

●ここも直線勝負に徹します●

近10戦中8戦でメンバー最速の上がりを計時。

最速ではなかった残り2戦はともに福島競馬場でのもので、小回りが脚質的に向かなかっただけとすれば実質的には100%メンバー最速の上がり、現役牝馬屈指の切れ味を持つゴールデンナンバー。

特に驚異的な競馬が3走前の府中牝馬Sでの上がり32秒0。

直線が600m以上あり平坦の新潟競馬場なら32秒台の上がりを使える馬は、それでもごく稀ではあるがいるが、坂とコーナーを含める東京競馬場で32秒0はほとんど記憶にない数字で、過去にいたとしても片手で数えられるほどだろう。

戦績だけでもその能力の高さを示しているが、主戦・横山典騎手が暮れの中京、そして今回は京都へ遠征するということからも、その期待の高さをうかがい知ることができる。

どうやら、近い関係者の話によればこの馬で今年のヴィクトリアマイルを狙っているとのこと。

GⅠ出走のためには本賞金加算は必要。強い関西勢にどこまで迫れるか、期待したい。

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