採れたて!トレセン情報

第284回[2014年1月25日] 最新号は毎週金・土曜日の20時にメルマガ配信。

水曜までは中京の予定だったんです

【関西馬事情通チョッと良い話】

●水曜までは中京の予定だったんです●

日曜日は中山競馬場でアメリカJCC、そして中京競馬場では東海Sと、両競馬場でG2が行われる。その関係で両開催場にジョッキーも揃い、京都で騎乗するジョッキーは22人に対して、中山は35人、中京では障害だけの騎手13人を含む計52人と、日曜日は中山か中京で予定を組んでいた騎手が多かった。

そんな中、本来なら手薄な京都で騎乗していても良さそうな中堅の古川吉洋騎手、しかしマックスドリームの騎乗のために中山での騎乗を決めた。「G2だから当然でしょう」と思われる方も多いだろうが、実はそんな簡単に決まったワケではない。

先週の段階では、実は東海Sでロイヤルクレストに騎乗する予定で、その他のレースも中京で騎乗馬を組んでいた。一方、マックスドリームは古川吉洋騎手が乗れないことで他の騎手を探す事になり、週末には「内田博幸が空いた」という情報も入っていた。

ところが、今週水曜日の東海Sの想定ではロイヤルクレストがギリギリ除外候補である事が判明した。それを知ったからか、内田博幸で…と考えていたマックスドリームの陣営、特に馬主サイドから「空くなら古川吉に乗って欲しい」と打診があり、最終的に古川吉洋騎手が他の中京での騎乗予定馬をキャンセルし中山での騎乗を決めた。

やや乗り難しい馬でもあり、一番乗り慣れている古川吉洋騎手に乗って欲しいという事の様だが「騎手ランキングから見ても内田博幸では?」という者もいるほど、異例の騎乗依頼。見た目には判らないが舞台裏ではそんな経緯があった。そんなマックスドリームの走りには、やはり注目したくなる。


【美浦の『聞き屋』の囁き】

●AJCCのあれこれ●

先々週までの中山の馬場は非常に重く芝は時計がかかり、どちらかと言えば差し有利の傾向だったが、先週は一転時計も平均に近くなり先行有利の馬場に。

これについては多くの騎手が「内側の馬場が乾いたからではないか」という見解。

ざっくり言えば今までは良馬場発表でも、特に内側は稍重に近い状態だったので先行馬は苦しくなり差し馬が台頭。この差し有利のイメージで多くの騎手・関係者が臨んでいたことで、馬場の内側が乾いていた先週はより先行勢を簡単に逃がすことになったこともありそうだ。

それを踏まえてアメリカJCC。

人気の一角ケイアイチョウサンは前走後、横山典騎手が「次走は東京新聞杯でも面白いかも」というニュアンスのコメントを近い関係者にポロリ。

長期休養明けとなったフェイムゲームは地力を示す前走の内容。「まだまだ良くなりそうな感じが残っているのにこれだけ(ディセンバーS6着)走れれば次はかなり期待できそう」と北村宏騎手。

「前走が圧巻の勝ちっぷりで本当に力をつけている」というのがマイネオーチャード。

「相当な器だよ」とベテラン柴田善騎手に言わせたのが、ダービー候補にも挙がったレッドレイヴン。まだ良化途上・成長途上ということではあるが、それでも長期休養の2走前は重賞上位常連のディサイファに肉薄、前走で負かしたフェスティブタローは先週快勝。僚馬コディーノにつけられた差を一気に縮めるチャンスがやってきた。

古豪対新興勢力、寒風を切り裂く熱い戦いを期待したい。

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