採れたて!トレセン情報

第788回~第790回

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【競馬場から見た推奨馬券】

3日目に突入ですね。皆さん資金の方はいかがでしょう。潤沢になっている方もおられるでしょうし、もう底をついて指を咥えて見ているだけなんて方も…。3日間遊べてトントンくらいなら、上々ですよ?。
前半戦を見る限り、開幕週だというのに特に前残りという印象はありません。昨年あたりから感じていることですが、エアレーション作業の影響か、開幕してしばらくはむしろ差しが決まるように思います。3週目くらいからの方が、前残りの傾向が強まるような気がします。来週くらいまでは、特に脚質にこだわらなくても良いかも…。


月曜は東京8Rから。軸馬は9番マイティーワークス。ここ数戦が枠順に恵まれなくて、ロスの多い競馬が続いている。それでも毎回上位争いに加わっているのは、明らかに能力上位の証し。特に前走の中山戦は距離不足でどうかと思ったが、外から上がり断トツの最速で伸びた。あの脚を東京の長い直線で使えば、アッサリという気がする。今回は幸い中ほどの枠順を引いたので、それほどのロスはないはず。左回りの1400mがベスト条件。力を付けてきている今回は勝ち負けになる。

単勝 9
馬連 4-9 9-10 9-12 9-15
3連複 9の1頭軸で、4.10.12.15に流す

自信度 C

東京12Rの9番トーホウフライトは、確勝級。
2走前の同コースでの未勝利勝ちがあまりに強かったので、当然今回の東京戦が目標で、休み明けの中山戦は一叩きと見ていた。それが予想外に仕上がりが良くて、抜群の手応えで直線先頭。一瞬ぶっちぎるかと思ったくらいだらが、最後はソラを使ったのか、距離か、久々か分からないが失速。それでもタイム差なしの3着。競馬っぷりは力が違うと思わせるものだった。いずれにしろ今回は不安要素は全くなく、前回より相手に恵まれた感も強いだけに、順当に勝機。多分かなり人気になるだろうから、相手は絞りたい。

馬単 9-8 9-11

自信度 B


【美浦の『聞き屋』の囁き】

●伝統のトライアルレース●

以前は天皇賞の前哨戦としての意味が大きかった毎日王冠だが、近年は天皇賞だけではなくマイルCSや、その先の海外遠征に向けてのトライアルレースという意味合いが強い傾向にある。

今年の毎日王冠はとくにその傾向が強い。

アエロリットは結果次第で海外遠征へ。

3歳勢のカツジ、ケイアイノーテック、ステルヴィオは東京1800mを試すことで東京2000mへの適性を計り、こなせるようなら天皇賞、そうでなければマイルCSへ。見極めとなる一戦。

サンマルティンとダイワキャグニーは力試し。ここで結果、内容ともに納得がいけば天皇賞へ。

そうでなければGⅡ、GⅢ路線へ。

もっとも注目が集まりそうな1番人気候補のアエロリットは戸崎騎手がクビになってモレイラ騎手になったわけではない。

戸崎騎手がサトノアーサーの依頼をかなり早い時期から受けていたためで、乗り替わり候補のルメール騎手も同様にステルヴィオ、横山典騎手も僚馬のダイワキャグニーが先約だったため身動きがとれず。

その後、モレイラ騎手が夏の札幌以降も短期免許を申請するという情報があったため、打診、すぐに快諾となったわけだ。

このようにうまい具合に有力馬が回ってくるあたりが、「勝てる、持っている」騎手ということなのだろう。

本番を見据えての大事なトライアルが始まる。


【関西事情通のちょっとイイ?話】

●実は…注目です!●

先週の阪神競馬は台風の影響を受け、日曜日の開催が中止、代替予定だった月曜日も交通事情の影響で馬の輸送が出来ず中止、結局火曜日に日曜日の番組が開催されることになった。

この影響は、先週だけに留まらず今週のレースにも及んでいる。というのは、通常であれば日曜日に特別登録が発表され、ハンデ戦のハンデ決定が翌月曜日の夕方。それが2日スライドし、特別登録が火曜日、ハンデ決定が水曜日の夕方となった。

日曜京都メインのオパールS。このレースもハンデ戦であり、ハンデ決定が水曜日、ここでドタバタ劇があった。

というのも、実はもともとトゥラヴェスーラには岩田騎手が、アンヴァルには藤岡康太騎手が予定されていたのだが、ともに想定していたハンデ(騎乗依頼と受ける際は大概想定される最低ハンデを見越して承諾する)よりも1キロ軽くなってしまい、二人とも乗れなくなってしまった。3歳馬だからとは言え、実際に同じ3歳のオープンで昇級戦でもあるモズスーパーフレアが51キロ、3歳時とは言えオープン勝ちのアンヴァルが50キロになる想定はなかなかしにくいし、トゥラヴェスーラにしても牡馬という事を考えれば52キロは恵まれているように見える。


ともに水曜日の最終追い切りが終わってからの事であり、難航する可能性もあった。ただ幸いな事に、ともにオーナーが同じ社台系列という事もあって、アンヴァルの予定だった藤岡康太騎手がトゥラヴェスーラにスイッチし、軽量に乗れるジョッキーの酒井学騎手が空いていたことで事なきを得た。


割を食ったのは岩田騎手、結果的にここでの乗り馬が無くなってしまった。(余談だが、月曜日の京都大賞典でも岩田騎手が騎乗予定だったパフォーマプロミスが出走を取り消してしまった。悪い流れの時はこういう事が続くものなのか…)


右往左往あったものの、前述通りハンデは恵まれている事には間違い無いこの2頭、勢いある3歳勢でもあり注目してみたくなる。


【競馬場から見た推奨馬券】

日曜の東京は毎日王冠。天皇賞、マイルCSを占う意味で必見の一戦だ。個人的には3歳馬ケーアイノーティックが面白いと思うが、トライアル仕様で仕上がりが?
開幕週の馬場も、脚質的にどうかと思うので馬券はどうかな。ここで見せ場を作るようなら、マイルCSでは勝負したいと思っている。


東京7Rは、4番ユイノチョッパーでいけると見た。前走は最内枠が災いしてモマれこんでしまった。3コーナー過ぎにはほぼ最後方まで下がったが、直線だけで物凄い
追い込みを見せた。道中、かなり気難しさを出しながらあの脚を使うのだから、能力はかなり高い。
そういう気難しさのある馬だけに、コーナーが少なくて広々とした東京は合うはず。
前回で内田も、同馬の弱点と切れ味が分かったはずだから、始めからスムーズな競馬ができるはず。

単勝 4
馬連 1-4 4-8 4-9

自信度 B


土曜は不発に終わったが、懲りもせずに
東京ダート1300mの内枠の馬をお勧めしたい。
東京8Rは、2番タイガーヴォーグが軸。最近は、中山や新潟の1200でも走っているが、以前は東京コース専門の様なイメージがあった馬。それだけにこのコースがベストであることは間違いない。現実に前走の中山の1200mでは2着にきたが、かなり忙しい感じでゴール前やっとという印象。乗り替わりの武藤も2戦2着2回と相性が良い。好枠を引いた今回は条件が揃った。
相手の本線は14番フレンチイデアル。3走前の今回と同距離の東京戦の内容が良かった。不利な大外枠から果敢に先行し、ハイペースの流れの中、先行勢で一番の粘りを見せた。前走の新潟はデムーロの拙騎乗で、最後は追うのさえやめており参考外。3走前だけ走れば逆転も十分。

馬連 2-6 2-12 2-14 6-14
3連複 2-6-14 2-12-14

自信度 B


【関西事情通のちょっとイイ?話】

●実は…元から東京を予定!●

いよいよ10月の競馬に突入、今週から秋の東京・京都が開幕し秋競馬も佳境を迎える。

日曜東京では伝統の重賞、毎日王冠が行われる。秋の天皇賞の前哨戦という位置づけながら、今年はマイラー色の濃いメンバーが集まった。

そんな中で異色の存在と言える、菊花賞馬のキセキ。その実績からすれば本来なら京都大賞典へ出走していそうなもの。そう、実際は当初、京都大賞典への出走を視野に入れていた。ところが、主戦であるミルコ・デムーロがこの日には先約(南部杯のルヴァンスレーヴ)があり乗れず、そのこともあってミルコが乗れる毎日王冠に路線変更した経緯があった。ところが…

先日の制裁で今週日曜日まで騎乗停止となってしまい、せっかくミルコ確保のために路線変更したものの叶わず、代打の騎手に依頼することになってしまった。

その代打には川田騎手が起用された。一見すると、このキセキのために東京へ遠征してきている様に思えるが、実は川田騎手はもともと東京で騎乗を予定していたという、そのお目当ては…


準メインの10Rテレビ静岡賞に出走を予定しているシヴァージだ。

新馬戦で手綱を取り勝利を挙げ、前走・前々走も含め3つの勝利を全て自らの手で上げているお手馬。今回は昇級戦、しかもまだ条件馬であり、トップジョッキーがそんな馬のために遠征してくるのは稀、そう、それだけの理由(手応え)があると言うことだろう。

実際、前走の青梅特別では、同日に行われたユニコーンSとコンマ2秒しか変わらない好時計で勝利、しかも終い流してのものなだけに評価できる。

聞くところによると、川田騎手もこの後の武蔵野Sも空けている(シヴァージが勝てば参戦予定のためだろう)という話だ。彼がそこまで評価するこのシヴァージ、注目せざるを得ない存在だ。


【関西事情通のちょっとイイ?話】

●レコードの更新なるか●

6月の新馬戦で1分33秒6という驚異的なタイムを叩きだしたグランアレグリア。

夏の福島、新潟、そして秋の中山をパスしてこの東京開催まで待っての復帰。

とんでもない走破タイムばかりに目を奪われがちだが、負かした相手も強くレースのレベル自体がかなりのもの。2着に敗れたダノンファンタジーは次走の未勝利戦を大楽勝。

ダノンファンタジーはこのあとファンタジーSへと向かうとされているが、すでに本命クラスの前評判を得ており、グランアレグリアとともに阪神JFで上位人気の有力候補。

また、グランアレグリアが早々にサウジアラビアロイヤルCを目標にしている発表したことで、特別登録頭数が大幅に少なくなり、それに伴って相手関係もかなり手薄。

中でもノーザンファームは数多くの馬が勝ち上がっているが、他の有力候補はアイビーSやアルテミスS、500万クラスの自己条件へと使い分けをする予定らしく、その予定の中心にいるのがグランアレグリアで他の馬たちの動向を左右している、と言っても過言ではないぐらい。

当然、主戦のルメール騎手は早々に東京で予定を組んでおり、土日の東京競馬で荒稼ぎの予感。

先週はモレイラ騎手に押され気味だっただけに、得意の東京での巻き返しに燃えているのは間違いない。


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