完全攻略ファイル No.1

【青葉賞】ポテンシャルの高さは侮れない!人気の盲点を狙い撃ち



青葉賞(東京・芝2400m)は、競走馬にとって一生に一度の晴れ舞台である日本ダービーと同じ条件で行われるトライアルレース。

今年こそ青葉賞組からダービー馬が誕生するかと話題になるのですが、まずは本番に出走できるかが重要であり、熱いレースが繰り広げられるのは間違いないでしょう。

まさにダービー出走をかけたサバイバルバトル。今年ここでピックアップしてみたいのは、パワーホールです。

ここまで4戦して(1-1-1-1/4)。今のままでは日本ダービー出走は非常に厳しい状況。したがって、ここで2着以内がノルマとなってきます。

しかし、戦績を振り返ってみれば、今年のメンバーでは威張れる存在。

デビュー戦は4馬身差の快勝でしたが、2着に破ったのが未勝利→オープンのジュニアカップを連勝し、先日のニュージーランドトロフィーで2番人気に支持されたキャプテンシーでした。

2戦目の札幌2歳ステークスは、逆に勝ったセットアップから4馬身差の2着完敗でしたが、展開のアヤで敗れたようなもので、この馬自身は3着馬に3馬身半差を付けており、悲観する内容ではありませんでした。

3戦目の京都2歳ステークスは、見せ場なく12着も、ひと息入れて立て直した前走の共同通信杯は、マイペースの逃げで3着と好走。2戦目までに見せていたポテンシャルの高さを改めて証明してみせました。

既に東京コースでの好走経験を持っているのは心強い材料ですし、父・スワーヴリチャードという血統やこれまでの渋太いレースぶりから、距離が2400mに延びるのも悪くないでしょう。むしろプラスかもしれません。

そんな、1番人気になってもおかしくないような実力馬でありながら、騎乗予定のジョッキーなのか、連勝の勢いを買われている馬に隠れてか、週刊誌の印は△が並ぶ程度。恐らく当日も美味しいオッズで買えるでしょう。

当然、期待するのは共同通信杯3着以上の結果。積極的に狙って行きたい1頭です!
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山川記者の重賞予想講座
天皇賞・春編

■プロフィール
豊富なデータと現場情報の二刀流で活躍する記者。的を得た重賞レースの攻略ポイントが好評で、今年も多くの重賞を的中している。
逃げちゃダメ!?
菊花賞馬ドゥレッツァに危険な材料が…
長丁場のGIが数少ないとあって、天皇賞・春は菊花賞で活躍した馬がそのまま好走するというケースが多い。

ドゥレッツァは、菊花賞で序盤からハナに立つ形での勝利。しかし、天皇賞・春は平坦の京都が舞台なのに、逃げ馬は基本的に厳しい。他にも疑ってかかる点は多い。

重要なのは、レース傾向・情報面ともに不足ない、『ここでこそ買い』と考えている馬がいることだ。

◎本命・○対抗・▲単穴・☆連下・△押さえまで、余すことなく全ての予想を公開するから、こちらをぜひ見てくれよ!

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