境和樹の穴馬券ネオメソッド

穴馬券ネオメソッド(予想公開編)

オークスとの同時性、再び。

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【穴馬券ネオメソッド】

AM1422kHz・ラジオ日本【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(16時頃より放送予定)

東京10R 日本ダービー(GⅠ)(芝2400m)

さあ、今年も日本ダービーがやってきました。

今年も、「オークスとの同時性」に着目して予想していきたいと思います。

sakai

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09年スペシャルウィーク、マンハッタンカフェ産駒がそれぞれ圏内入線

10年キングマンボ系産駒がともに勝利

11年母父ストームバードの人気薄がオークス1着、ダービー2着

12年両レースともディープ2頭にステゴ1頭で決着。ステゴ産駒はともに人気薄

13年ディープ産駒およびダンチヒ系の同時好走

14年ハーツクライ産駒がともに勝利。母系ダンチヒ系内包も共通

15年ともに人気薄のディープが圏内入線

16年ディープ産駒がオークス1、3着。ダービーは1~3着

このように、毎年オークスとダービーでは血統的な同時性が起こります。同じ世代が同じ舞台で同じ時期に競馬を行うわけですから、そこに共通項が生まれるのも、ある意味で必然なのかもしれませんね。

では、今年のオークスを振り返ってみましょう。

2017年オークス

1着1人気ソウルスターリング
(父フランケル×母父モンズン)

2着6人気モズカッチャン
(父ハービンジャー×母父キングカメハメハ)

3着2人気アドマイヤミヤビ
(父ハーツクライ×母父クロフネ)

この結果を受けて、ダービーに起こり得る同時性について考えていきましょう。特徴的なポイントを列挙しておきます。

①全てダンチヒ系保持・内包馬である
②欧州血統のワンツー
③ハービンジャー産駒、ハーツクライ産駒。次位的にサドラー系産駒


このあたりでしょうか。フランケル産駒はダービーに出走馬がいないので、大枠でサドラー系産駒と括るのもありかなという程度で考えておきます。

個人的には、①のテーマにアツいものを感じますね。なぜなら、ダンチヒ系はそもそもダービーとの相性が非常にいい系統だからです。

【日本ダービーとダンチヒ系保持・内包馬】

16年2人気2着サトノダイヤモンド
(母父オーペン)

14年3人気1着ワンアンドオンリー
(母母父ダンチヒ)

14年12人気3着マイネルフロスト
(母母父デイジュール)

13年8人気3着アポロソニック
(父ビッグブラウン)

12年5人気2着フェノーメノ
(母父デインヒル)

09年2人気1着ロジユニヴァース
(母父ケープクロス)

08年1人気1着ディープスカイ
(母父チーフズクラウン)

やや古いサンプルも含みますが、ダンチヒ系保持・内包馬のダービー好走例は多いんですね。そして、中でも以前から指摘している東京芝2400GⅠ競走の黄金配合である『SS系×ダンチヒ系』の好走例が多いことには注目が必要です。昨年、久しぶりにサトノダイヤモンドがこれに該当する馬として連対を果たしましたね。

それでは、今年の候補馬です。

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『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複1点勝負。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」

境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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