佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第1401球]

【ラジオNIKKEI賞】既に重賞級

北海道のノーザンファーム早来で育成中のヴィブロスの2番仔シヴァース(父モーリス)が、29日の金曜に函館でゲート試験に合格しました。今後は、牧場に戻して秋のデビューを目指します。とにかく無事にデビューを迎えて欲しいですね。


それでは、日曜は【ラジオNIKKEI賞】から検討します。

人気馬やハンデを背負った馬には厳しいレースとなっていますが、レーベンスティールにはそんなジンクスを破ってくれるんじゃないかという魅力があります。

過去の結果を見てみると、人気を裏切るひとつのパターンとして、前走がG1やG1のトライアルから参戦してきたケースが挙げられます。

恐らく、目標であるクラシックに向けて仕上げ切った後では余力が残っていなかったのでしょう。その点、レーベンスティールはまだキャリア4戦。しっかり間隔を空けながら使われており、疲労の心配はありません。

デビュー戦でソールオリエンスとクビ差の接戦を演じ、前走の1勝クラスは5馬身差の圧勝と重賞級の素質は既に見せています。そもそも、ノーザンファームが北海道セプテンバーセールでわざわざ購入してクラブに入れた馬ですからね。期待値は相当高いんだと思います。初重賞でも楽しみな1頭です。

馬券は⑭レーベンスティールからの馬連。⑨ウヴァロヴァイト⑬アイスグリーン⑩バルサムノート②グラニット④オメガリッチマン⑥エルトンバローズ③スズカハービンが相手候補です。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]14
[相手]9.13.10.2.4.6.3


CBC賞】は58.5キロでも⑧マッドクールです。この馬はこれまで520キロ以上での出走しかなく、これだけの馬格があれば今回のハンデも克服してくれるでしょう。

馬券は馬連で③エイシンスポッター⑨トゥラヴェスーラ⑪ディヴィナシオン⑫サンライズオネスト④サンキューユウガ⑥スマートクラージュへ流そうかと考えています。

【参考買い目】
●馬連(6点)
[軸]8
[相手]3.9.11.12.4.6



JRA現役馬主でGⅠ5勝オーナー【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開!
次回の更新を楽しみにお待ちください!!


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佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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