佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第541球]

【宝塚記念】帳尻を合わせてくるはず

競馬BEAT(関西テレビ)の収録があり、函館に応援へ行くことができませんが、函館10Rの愛馬ヴェルステルキングの走り次第で宝塚記念の資金が決まります(笑)

今回、皇成と初コンビを組みますが、私と皇成の付き合いは長く、河野厩舎へキャプテンマジンを預けていた時に、見習いの皇成が調教をつけていた頃からですので、かれこれもう8年くらいでしょうか。所有馬が関西所属ばかりになってからは、なかなか乗せる機会がなく、昨年もヴィルシーナに乗せる話が一度出た後で流れたりと、チャンスを逸していました。そういう経緯もあり、今回は待望のコンビ結成なんです。

ヴェルステルキングに関しては、前走後に距離を伸ばそうという話が出ていましたので、血統的に千二なのではと思われている方も多いかもしれませんが、今回の千八は狙っていたレースです。洋芝も経験済みですし、稽古で癖を掴んでくれた皇成がどんな手綱捌きで導いてくれるか楽しみにしています。


それでは、【宝塚記念】の検討に入ります。

予想はユーザー登録のあと!!

大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

PR

境和樹 SNS

コンテンツ一覧