佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第575球]

【秋華賞】多少のロスは挽回可能

先週のラブリーデイ(京都大賞典)は、上がり3F32秒3をマーク。今の京都は速い上がりが使えなければ勝負になりません。そして、秋華賞の前哨戦・ローズSで最速の上がりをマークした馬と言えば、そうミッキークイーンです。条件は違えど、求められるのは直線での切れ味。今回はやや前目の位置を取りに行くかもしれませんが、ゴール前でスパッと差し切るシーンが目に浮かびます。

出遅れ癖、大外枠、京都内回りといった事が不安要素として今回は挙げられていますが、前走がいかにも前哨戦仕様という造りだっただけに、池江寿厩舎ならここをピークに状態を持ってきているでしょうし、後ろから行く馬なので内を引いてゴチャつくより大外の方が気分良く走れるはず。後はゲートですが、浜中騎手が何度もこの馬の乗り易さについて話していましたので、多少のロスは挽回可能とみます。余程の大出遅れがない限り3着は外さないのではないでしょうか。


ミッキークイーンから

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佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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