佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第685球]

【アルテミスS】この事実が牧場の期待の大きさ

一昨日、北海道で愛馬に会って来ました!ソエの為、休養していたインヴィクタは、しばらく見ない内に馬体が大きく成長。凄く良くなっているのが見た瞬間、直ぐに分かりました。年末、もしくは年明けでの復帰を目指しています。

そして、お母さんになったヴィルシーナとその息子(父:キングカメハメハ)にも勿論、会いました。お母さんに似て凛々しい顔つきで品があるんです。息子は間違いなくイケメンですね(笑)

スワンSとの話もあったヴェルステルキングは、間隔を空けてオーロカップ(11/13)に使うとの事でしたので、今週がアヴァント(岩田)、来週がシュヴァルグラン(ユーイチ)、ヴォルシェーブ(デムーロ)、再来週がヴェルステルキング(善臣さん)と、今後も競馬場へ足を運ぶ機会が増えそうです。


それでは、土曜は【アルテミスS】から検討していきます。

最近は2歳の重賞が増え、様々なレースで賞金を加算できる事からクラシック出走の賞金ボーダーが上がっています。そして、どこで賞金を加算させるか、その戦略に長けているのがアルテミスSにも5頭の生産馬を送り込んできたノーザンファームです。

来週のファンタジーSには、新馬戦をノーステッキで大楽勝したノーザンF出身のミスエルテがスタンバイしています。つまり、今回アルテミスSを選択した関西馬は、ミスエルテと使い分ける為に東上してきた可能性が少なからずあったのではないでしょうか。

そこで、私が目をつけたのは、長距離輸送のない関東馬の

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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