佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第687球]

【京王杯2歳S】当然、ここは勝算アリ

使うのであれば次はジャパンCだと思っていたヴィブロスですが、友道さんと話し合った結果、今年は無理をさせずに年内は休養させることが決まりました。

GIを制した疲れをしっかり取った後は、京都記念から始動し、選ばれればドバイへなんて話も出ています。来年はとにかく大きな舞台へ挑戦させたいと思っていますので、今後も応援よろしくお願い致します(次走に関して詳細が決まりましたら、このメルマガ内でもお知らせします)。


それでは、土曜は【京王杯2歳S】から検討していきます。

過去10年の勝ち馬は全て牡馬、1人気は僅か1勝という京王杯2歳Sですが、レーヌミノルの前走はここで◎を打つに値する好内容。先週は悩んだ挙句、連軸として◎モーリスを推しましたが、レーヌミノルも距離延長に上手く対応してくれると思います。

多くの選択肢がある中、牝馬限定戦ではなくわざわざ牡馬混合戦を選んできた以上、当然、ここは“勝算アリ”と見ているはずです。

モンドキャンノレヴァンテライオンタイムトリップを本線に、

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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