佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第690球]

【エリザベス女王杯】勢いに便乗!

牝馬No.1を決めるのであれば、ジャパンCへの出走を表明したルージュバック、ビッシュ、更に、現在故障中のシンハライト、ジュエラー、チェッキーノといった3歳馬、そして、既に休養に入ったヴィブロスがいれば大盛り上がりだったのでしょうが、なかなかそうもいきません。

特にヴィブロスのように、目標のレースに向けて一度作り上げた後は、何があるか分かりませんからね。ヴィブロスに関しては、来年の大きな舞台での活躍に期待して下さい。


という訳で、今年の【エリザベス女王杯】は、一線級が全て揃ったというメンバー構成ではありませんが、それならば、安定感抜群のミッキークイーンが女王の座に一番近そうです。

今回はぶっつけでのGIですが、中間の乗り込みも豊富ですし、管理する池江寿厩舎は、菊花賞、スワンS、ファンタジーSと現在3週連続で重賞制覇中。ここはその勢いに乗っかりましょう。

相手は

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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