佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第719球]

【アーリントンC】通用する下地は十分

仕事でアメリカへ来ている為、今週末は、土日共に競馬場へ行くことはできませんが、土曜のアヴァント、日曜のヴィブロスはどちらも良い状態に仕上がっているようです。ヴィブロスに関しては明日のメルマガで触れるとして、まずは土曜の阪神5Rに出走するアヴァントですが、休養明けでもイキナリから力を出せるデキとの話。今回はわざわざルメールを乗せる訳ですし、否が応でも期待は高まります。因みに、中尾秀厩舎の管理馬は、しがらきから戻ってきて一発目が狙い目。これは覚えておいてもいいと思いますよ。


それでは、土曜は【アーリントンC】を検討します。

年明けのメルマガから幾度となく「現4歳世代」のレベルの高さに触れてきましたが、今年の3歳牝馬のレベルもかなり高いと言われています。当初は、阪神JF組を中心に注目が集まっていましたが

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大リーグボール22号とは?

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佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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