佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第746球]

【欅S】この舞台なら崩れない

先週のオークスは、パドックで各出走馬の馬体を眺めていると、まるで牡馬のような馬が1頭堂々と周回。馬名をチェックすると、それはソウルスターリングでした。見るからにオーラが出ているというか、例えるならダービーを制した女傑ウオッカのような貫禄。この仕上がりならと思ってレースも観戦しましたが、ご存知の通り快勝。

アドマイヤミヤビも最後までよく追い詰めてきましたが、内枠からあれだけスムーズな競馬をされると他の馬はちょっと厳しかったですね。今週からCコースへ替わり、益々、内が有利となりそうですが、1枠2番を引いたヴォルシェーブの話も含め、明日のメルマガも楽しみにしていて下さい!


それでは、土曜は東京のメイン【欅S】を検討していきます。地方交流組、昇級組、実績のある休養組など、馬券的にも面白いメンバーが揃いましたが、ここは

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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