佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第756球]

【白川郷S】流れ不向きの前走は負けて強し

まずは先週の宝塚記念から触れますが、驚かれた方も多かったように、私自身もあの逃げには驚きました(笑)。パドックで友道先生を含めユーイチと3人で話した時は、キタサンを見ながら道中は4、5番手の位置取りでという事になっていたので、ゲートが開いてから向正面くらいまでは頭の中に「?」が一杯で…。

まあ、乗り方に関しては、ユーイチが直前で閃いたらしいです。それにしても、う~ん、事前の作戦通りの競馬ならシュヴァルグランはどういう結果になっていたのか。それはそれで見たかったなというのが正直な気持ちです。


という訳で、間もなく迎えるセレクトセール前に気持ちを切り替えて、土曜は中京のメイン【白川郷S】を検討していきます。夏競馬といえば、降級馬、3歳馬を狙えという事でここは

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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