佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第757球]

【ラジオNIKKEI賞】手ぶらで帰るわけにはいきません

先週のサトノクラウンの勝利で改めて厩舎力の高さを証明した堀厩舎。やはり、昨年の香港ヴァーズでハイランドリール(先週のプリンスオブウェールズSを勝利しGI6勝)を破ったのはダテじゃなかったということでしょう。昨年のドゥラメンテの雪辱を僅か1年で晴らすのですから流石の一言です。


ラジオNIKKEI賞】は、堀厩舎同様、世界を見据えて馬を造っている池江寿厩舎のサトノクロニクルから入りたいと思います。福島の千八は必ずしもこの馬の得意舞台とは言えず、しかもトップハンデではありますが、それらを克服するだけの素質をこの馬には感じます。そもそも、小回りとハンデを嫌うのなら無理に使って来ないはず。わざわざ福島まで遠征する将雅も手ぶらで帰るわけにはいきません。

セダブリランテスマイネルスフェーンクリアザトラックを本線に、ウインガナドルライジングリーズンロードリベラルグランドボヌールあたりへ流そうかと思っています。


開幕週でも外差し有利と見ている【CBC賞】は

予想はユーザー登録のあと!!

大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

PR

境和樹 SNS

コンテンツ一覧