佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第760球]

【マレーシアC】ジョッキーの腕が試されるレース

今年のセレクトセールでは、一番欲しかった馬が買えてまずはホッとしています。それにしても、年々、価格が高騰しているのは確かで、後半になればなるほど前半で買えなかった人たちが殺到し、更に金額が上がっていました。大輔なんかそのおかげで全くセリに参加できませんでしたからね。勿論、購入する事がゴールではなく、今後、どのような過程を経てデビューしてくれるか、そして、どんな活躍を見せてくれるのか、馬主として共に歩んでいきたいと思います。


土曜は中京のメイン【マレーシアC】を検討していきます。今週からBコースに替わる中京ですが、適度に馬場も荒れてきており、3~4コーナーの内側もそこまで良い状態とは言えません。必ずしも内有利とはならないだろうとの見立ての元、各ジョッキーがどのような進路取りをするのか、11頭中10頭が乗り替わりとなるマレーシアCは、ジョッキーの腕が試されるレースとなりそうです。

という訳でここは

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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