佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第783球]

【シリウスS】今回は逆転可能

京都大賞典の1週前追い切りを行ったシュヴァルグランは、デムーロ騎手を背に、ヴィブロスと併せて良い動きを見せてくれました。1週前にビシッと追うのが友道厩舎のいつものパターンですので来週は軽めの調整になりますが、しがらきでも乗って、トレセンでも8月末から1ヶ月に渡って乗り込んできたことで、休み明けでも力は出せると思います。

今年に入って調教でも動くようになったり、スタートも良くなったりと、いよいよ馬が完成形の域に達してきました。私は仕事の都合で応援には行けませんが、秋緒戦から非常に楽しみにしています。


それでは、土曜は阪神のメイン【シリウスS】を検討していきます。ハンデ戦だけにトップハンデの57.5キロを物差しに、どの馬が“恵量”かと見ていくと

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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