うまスクエア

大リーグボール22号[第930球]

【京都記念】自在性のある脚質が魅力

昨年は、レイデオロ、モズカッチャンといった馬が、【京都記念】をステップにドバイへ向かったことを考えれば、今年は頭数こそ増えたもののメンバー的にはやや小粒。そういう意味でも、今年は実績より勢いを重視して、明け４歳世代から⑩ステイフーリッシュを推したいと思います。

恐らく今年は、逃げ馬不在によりスローになることが予想されますが、前走の中山金杯でも流れが遅いと見るや、自ら積極的に動いていって２着を確保。最後は勝ち馬に目標にされた分、差し切られてしまいましたが、外枠のロスがありながらコンマ１秒差なら十分“負けて強し”の競馬でしょう。今回も自在性のある脚質を生かして、勝ち負けに持ち込んでくれるはずです。

馬券は⑩ステイフーリッシュからの馬連、３連複。⑧ダンビュライト、⑪タイムフライヤー、⑫マカヒキ、②ノーブルマーズ、①ハートレー、⑦パフォーマプロミス、⑨カフジプリンスが相手候補です。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]10
[相手]8.11.12.2.1.7.9

●３連複フォーメーション(11点)
[1頭目]10
[2頭目]8.11
[3頭目]8.11.12.2.1.7.9


【共同通信杯】は、昨年の２歳チャンピオン・④アドマイヤマーズから相手は⑥クラージュゲリエ、①ダノンキングリー、⑤フォッサマグナの３頭。オッズを見ながらですが、馬券は馬連、３連単ですね。

【参考買い目】
●馬連(3点)
[軸]4
[相手]6.1.5

●３連単フォーメーション(6点)
[1頭目]4
[2頭目]6.1.5
[3頭目]6.1.5

ＪＲＡ現役馬主でＧⅠ５勝オーナー【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開！
次回の更新を楽しみにお待ちください!!