採れたて!トレセン情報

第678回&第679回

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【関西事情通のちょっとイイ話】

●能力はNO1●

いよいよ今週から秋のGIシーズンも開幕。その開幕戦は電撃の6FスプリンターズS。今年は戦前から「低レベル」と囁かれていたが、案の定、例年よりもメンバーレベルに?が付くメンバー構成となった。ただそのぶん、逆に馬券的には面白いレースになったと言えるだろう。その中心的存在は…


昨年の高松宮記念を、コースレコードを1秒3、レースレコードをコンマ4も上回る1分6秒7の快時計で圧勝したビッグアーサー。昨秋の復帰戦となったセントウルSでも58キロを背負いながらも圧勝、昨年のスプリンターズSでも圧倒的1番人気に推された存在、昨年よりも全体的に低レベルなメンバーなら、能力的には抜けた存在と言える。

ただ、その昨年のスプリンターズSでアヤを付けてからはどうも流れが悪く、香港では坂路が無いことで調整が難しく敗退、年明けは高松宮記念を目標にするも筋挫傷で回避、秋の復帰戦を予定していたセントウルSも、レースが近くなってからツメを痛め回避と散々。結局、今年の初戦となってしまったこのスプリンターズS、人気も無くなっている。


しかし、競馬関係者なら誰もが認めるであろう、現役では日本一のスプリンター。

セントウルSを使えなかったことが懸念されているが、休んだのは2日、その後はビシビシ乗られている。

確かに陣営も「動きはまだ物足りない」とは言っているが、「やる事はしっかりやって太め感なく仕上がっている」との事。

ミッキーアイルや好調3歳馬がいた昨年で単勝1倍台まで推された馬、今年はメンバーが落ちたにも関わらず前日段階で単勝は4桁配当以上、「頓挫明けの休み明け」で人気を落しているんだが、「日本一」のスプリンターが「やる事はしっかりやって太め感なく仕上がっている」のであれば、多少の懸念があっても馬券的には狙える存在だろう。その地力に期待してもいいはずだ。


【美浦の『聞き屋』の囁き】

●スプリンターズSのいろいろ②●

舞台が大きければ大きいほど力を発揮するのが、今秋存在感を示している横山典騎手だろう。

その横山典騎手が騎乗するのがシュウジ。

今年に入っての4戦がすべて大敗のシュウジだが、昨年のスプリンターズSでは僅差の4着という実績があり能力はトップクラス。

大敗の原因はどうやらDDSPのようなもの、簡単に言えばノド鳴り。直線のこれから勝負というところで息が苦しくなるので、どうしても伸びないし踏ん張れない。

対策は講じているようだが、それが実戦では結びつかないまま。

さすがにノド鳴りをどうこうする技は横山典騎手でも持っていないと思うが、GⅠへ騎乗するという意気込みは相当なもの。

どういうことかというと、もともと横山典騎手はナックビーナスに騎乗予定だった。

ところが特別登録にもあったように補欠4番手で圏外。

その後補欠3番手だったキングハートへ自ら声をかけて1つ補欠順位を上げることに成功。

この時点でもシュウジの鞍上は空欄のまま。

この後、いろいろあったようでシュウジが横山典騎手へたどり着いたとのこと。

補欠4番手からスタートした騎乗馬候補は、最終的には出走可能な馬へとたどり着いた。

勝負事には参加しなければ始まらない、ということだろう。

もし、横山典騎手がノド鳴りの馬を速く走らせる技を持っていたら、なにかが起こるかもしれない。

穴候補にもいろいろあるのがGⅠ.今年はどうなるのか注目したい。


【関西事情通のちょっとイイ話】

●このワンチャンを!●

いよいよ今週から秋のGIシーズンも開幕する。日曜日には電撃の6FスプリンターズSが行われる。例年よりもメンバーレベルに?が付くところがあるものの、逆に馬券的には面白いレースになりそうだ。

その前日、土曜日には阪神でダートの重賞シリウスSが行われる。ここも秋の、地方交流も含めてのGI戦線を占う意味で注目の一戦となる。

トップハンデが57.5キロで3頭、中でも昨年のこのレースの勝ち馬マスクゾロには注目してみたい。

その昨年のこのレースを勝利した後、さらなる出世を期待していたが、残念ながら靭帯を痛めたため休養となってしまった。

秋の大舞台を睨み、昨年勝ったジュライSと同時期に組まれていた夏の名鉄杯で復帰を迎える予定だったが、ここでまたレース直前に痛めたところを気にしたようで発走除外というアクシデント。結局、前走のBSNオープンが約1年振りの競馬となってしまった。

それでも、一旦は先頭で押し切るかと思われる強い競馬をし、力のあるところは見せた。ひと叩きしてのココ、昨年は56キロで今年は1.5キロ増となるが、人気を二分するであろうミツバは昨年4着に下しており、当時ミツバは54キロだったことを考えると、それでも有利な斤量と言えるだろう。

これだけの有力馬、もちろん勝つチャンスは大きいはず。しかし騎乗予定だった中谷騎手が、先々週の競馬で制裁を受けてしまったため乗れなくなってしまった。その急遽の代打には酒井学騎手が抜擢された。騎乗馬の巡り合わせもありチャンスが少なくマイナーなイメージの酒井学騎手だが、この阪神ダートは、ニホンピロアワーズで初GIを成し遂げた舞台。さらに今週はハクサンムーンで挑んだスプリンターズSが行われる週末、この週末には特別な思いもあるだろう。

このワンチャンンスをモノにする下地は十分にある。注目してみたい。


【美浦の『聞き屋』の囁き】

●スプリンターズSのいろいろ①●

絶対王者だったロードカナロアの引退から4年。

スプリント路線は王者不在のまま混とんとしたまま。今年のスプリンターズSも混戦ムード。

3年前のスプリンターズSの勝ち馬スノードラゴン、昨年の勝ち馬レッドファルクス、昨年の高松宮記念を制したビッグアーサー、今年の高松宮記念を制したセイウンコウセイとスプリントGⅠ馬が4頭もいるが、4頭ともGⅠタイトルは1つだけ。

つまり、年に2回あるスプリントGⅠは毎回勝ち馬が変わっており、しかも高齢化が進んでおり目立つ新興勢力も少ないということ。

関東馬は5頭が出走。中心はレッドファルクスとセイウンコウセイのGⅠ馬2頭。

2頭とも順調ということなので、ここではそこ以外に注目してみたい。

石橋騎手はフィドゥーシアを断ってワンスインナムーンを選択。

取材するとワンスインナムーンが朱鷺Sを勝利後、スプリント路線へと進言したのが石橋騎手とのこと。

その時点ではセントウルSでフィドゥーシアに騎乗することが決まっていたが、スプリンターズSでの騎乗に関しては返事をせずに保留。セントウルS後、正式に断りを入れてワンスインナムーンとのコンビ継続が確定。

今春の高松宮記念ではいいところがなく大敗したが、そこから立ち直り2連勝で再びGⅠの舞台へ。

重賞タイトルもない格下の存在ではあるが、石橋騎手とのコンビでは7戦5勝、1200mに限れば4戦3勝。

3歳春の500万条件戦ではあるが、セイウンコウセイに対して3馬身以上の差で快勝した実績もあり。

穴候補として一考するだけのモノは持っていそうだ。


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