重賞戦略アドバイザー・平井雄二のBe The Winner
展開向くぞ!直線で突き抜けるのはこの2頭
先週の弥生賞では、金言に当てはまる馬として取り上げたドウデュースが2着。これで、レビューで取り上げた馬は、中山金杯から10戦続けて馬券になってくれました。。
今週は、波乱決着が続いているフィリーズレビューの注目馬になります。予想の参考にしてみてください。
フィリーズレビューの金言
激流の展開になる理由を読み解けば…
※ 3月11日(金)時点のレビューとなります。
1頭目 ナムラクレア
1200m、1400mで結果を残してきたナムラクレアにとって前走の阪神JFは、おおきなチャレンジだったはずです。。
1600mをこなすための調整で臨んで5着ですから力があるところを見せたと言ってよいでしょう。
今回は距離短縮、ファンタジーステークスで2着の実績がある舞台で、調整もそこまで難しくはないでしょう。
レースでも1600m戦のように折り合い重視でなく強気に乗ることができます。
また、フェニックス賞、小倉2歳ステークス、ファンタジーステークスで上がり最速の脚を使って好走しているので、例年、直線勝負になりやすいレースというのも好都合です。
桜花賞では、再度距離が延びるので、2つ目の重賞タイトル獲得には、もってこいの一戦と言えるのではないでしょうか。
2頭目 サブライムアンセム
毎年、1200mで勝ち上がってきたスピードタイプの参戦が多く、前掛かりのペースになりやすいことは既にお伝えしている通りです。
このレースで好走するには、スタミナと堅実な末脚が欠かせません。
未勝利戦とはいえ牡馬相手のマイル戦で上がり最速、不利を跳ね除けて1着となったサブライムアンセムは、この一戦で求められる能力を兼ね備えていると見ています。
臨戦過程は19年1着ノーワンと重なるものがあり、手薄なメンバー構成であれば一発があっても不思議ではありません。
前哨戦だからこそ買える馬がいる!?
元調教師が教える今週の馬券候補
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的中に近づく一番の情報が何かわかりますか?
人気やオッズという数字に現れない
出走させる側の意図です。
ファンと一線を画する知見が的中をグッと引き寄せます!
先週の弥生賞でも…
- ③リューベック
- ⑥ボーンディスウェイ(9人気3着)
- ⑦ドウデュース(1人気2着)
- ⑨インダストリア
- ⑩アスクビクターモア(3人気1着)
人気薄もズバッと見抜いて3頭が馬券内に!3連単は250倍を超える好配当でした。
今週は、G1の前哨戦となるレースで、ここだから狙える馬券候補がいます。
金鯱賞・フィリーズレビューは、元調教師が教える馬券候補を見て好配当をゲットしましょう!
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