東京大学名誉教授が射抜くワイド1点

[2021年09月18日]

【ローズS&セントライト記念】高配当の期待大!

先の12日(日)、グリーンチャンネルで生中継された仏ヴェルメイユ賞(G1)でのスノーフォールの2着敗退はいささかショックだった。英オークス16馬身差、愛オークス8馬身差、英ヨークシャーオークス4馬身差の圧勝後だったから、期待が大きかっただけに失望も大きい。パリロンシャン競馬場の2400mといえば、凱旋門賞と同コース・同距離である。本番の前哨戦として馬場に慣れさせるために軽く流したつもりならいいが、父ディープインパクトの血を引く日本産馬だけに、この3歳牝馬の動向は気になる。

だが、同日の古馬によるフォア賞(G2)では、わが遠征馬ディープポンドが鮮やかな逃げ切り勝ちを演じた。おそらくロンシャンの馬場が合っているという感じだった。天皇賞(春)以来の4か月ぶりの実戦だったから、本番では上積みも見込まれる。たぶん3着以内は確実だろう! ひょっとしたら…と期待をいだかせる1戦だった。

さて、こちらは秋本番のクラシック最終戦の前哨戦が花盛り。秋華賞前のローズSと菊花賞前のセントライト記念がある。今は無きも同然の居酒屋「青夷」の競馬常連も燃えてるだろうが、想像するしかない。好きな女性を妄想するのはいいが、あの古参の常連組を思い浮かべるのは、ただただ虚しいだけかもね。

まずは19日(日)のローズS。春のクラシック出走組か夏の上がり馬か、いつも迷うところだが、口撃機関銃ヤマは、最大の上がり馬⑫アンドヴァラナウトが距離延びた前走の大楽勝ぶりから買えるという。相手本線はオークス組の⑤クールキャットと⑨タガノパッションとか。ギャンブル狂師ミノ先生は、同厩舎2頭出しの先行馬⑦ストゥーティが狙えるという。穴党専科のマスターは、前4走の末脚がよかった⑬コーディアルが狙いとか。でも重馬場には心配があるらしい。

次の20日(月)のセントライト記念。データ派のヤマさんは、楽々連勝の上がり馬⑫ソーヴァリアントが狙いという。相手本線はダービー組の⑦タイトルホルダー、⑬グラティアス、③ヴィクティファルスで、馬連(4頭ボックス)・3連複・3連単でいくらしい。

理論派のミノ先生は、ここ2戦の勝ち方がいい⑬ソーヴァリアントが狙いとは、ヤマさんと目の付けどころが同じらしい。閉店楽走中のマスターは、大型馬でパワーもスタミナもあり長く末脚がよさそうな⑧レッドヴェロシティを狙うらしい。

ここ2週、良いところがなかった「ワイドの凌」だが、そろそろ挽回せねばと帯をしめる。

ローズSは、末脚抜群の⑯タガノディアーナと重実績ありのオークス4着馬⑨タガノパッションを狙う。セントライト記念は、夏場に順調に使った強みから人気薄でも⑨カレンルシェルブルの成長に賭けてみる。相手はクラシック出走組から松山騎手の⑬グラティアスのさらなる飛躍に期待しよう。高配当まちがいなし。


ローズS

⑨-⑯ ワイド1点で勝負する

⑨-⑯ 2頭軸で3連複総流し16点で遊ぶ

セントライト記念

⑨-⑬ ワイド1点で勝負する

⑨-⑬ 2頭軸で3連複総流し12点で遊ぶ


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『ワイドの凌』よりひと言

昭和の「エースの錠」が拳銃を片手にのさばってから半世紀が流れた。平成を経て令和の世は馬券を片手に「ワイドの凌」でいきたい。狙い目はできるだけ少なく、基本はあくまでワイド1点勝負。ワイドは当たり馬券が3つもあるのだから、的は見えやすい。馬券は手を拡げると、あの馬も買っておけばよかったと悔やまれる。できるだけ狙い目を絞れば、そんな後悔もせずにすむ。人生は短いのだから、ストレスをかかえこまず、心ゆたかに競馬も馬券も楽しむこと。それがこの世界で長生きする秘訣である。

本村 凌二

1947年5月1日、熊本県八代市生まれ。
東京大学名誉教授。
専門は古代ローマの社会史。専門の近著に『ローマ帝国人物列伝』『一冊でまるごとわかるローマ帝国』

「もし馬がいなかったら、21世紀も古代だった」という想念におそわれ書き起こした『馬の世界史』が2001年JRA馬事文化賞を受賞。その他の競馬関連の近著に『競馬の世界史 - サラブレッド誕生から21世紀の凱旋門賞まで』(中公新書)。20世紀のペンネームは本村雅人。

ハイセイコーが出走した1973年の第40回東京優駿日本ダービーから、第57回を除き、毎年東京競馬場でライブ観戦するなど、日本の競馬にも造詣が深い。
夏から秋にかけてはヨーロッパで過ごす事が多く、ダンシングブレーヴが制した、あの伝説の凱旋門賞や、タイキシャトルが勝ったジャック・ル・マロワ賞。また、シーキングザパールが日本調教馬として初めて海外GI競走を制したモーリス・ド・ギース賞などをも現地でライブ観戦している。競馬と酒をこよなく愛する、知る人ぞ知る競馬の賢人。

伝説の凱旋門賞
勝ち馬ダンシングブレーヴの他、ベーリング、シャーラスタニ他、JCにも参戦した鉄女トリプティク、そして日本ダービー馬シリウスシンボリも含め出走馬15頭中11頭がGI馬という当時としては最強のメンバーが集結したレース。そんな好メンバーの中、直線入り口最後方から全馬をまとめて差し切り勝ち、しかも当時のコースレコードのおまけ付だった。

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