境和樹の穴馬券ネオメソッド

馬券ネオメソッド(レース回顧編) [2012年11月27日]

黄金配合が証明できただけで満足です!

第32回ジャパンカップ(GI)

1着◎ジェンティルドンナ
2着-オルフェーヴル
3着▲ルーラーシップ

ラップ:
12.8-11.0-12.0-12.3-12.1-12.1-12.2-12.0-11.9-11.7-11.5-11.5
時計:2.23.1

馬券の当たり外れは別として、「東京芝2400のG1における、サンデー系×ダンチヒ系の好相性」というテーマが結果で証明されたことは喜ばしい限り。人気馬をわざわざ本命にしたのも、この血統法則を何とか世に広めたいという一心からでした。見事、その配合に該当するジェンティルドンナが古馬を粉砕してくれました。審議も含め、最後はヒヤヒヤものでしたが、血統適性の差が、最後のハナ差に現れたと言っておきましょう!

「東京芝2400のG1における、サンデー系×ダンチヒ系の好相性」

今後、ダービーを筆頭に、オークス、JCでも是非ご活用ください。

さて、馬券に関して振り返らないわけにはいかないでしょう。と言っても、オルフェーヴルは主張の消しでしたから、特に悔いはありません。結果的に高速馬場でも結果を出しましたが、これまでの戦績から見て、高速決着でパフォーマンスを落とす可能性は十分にあったはずです。これで人気がないなら話は別ですが、1番人気を見せられて買う必要はありません。
確かに、この一戦に関しては裏を食いました。しかし、今回のオルフェーヴルに関しては、100回やって100回無印にすると思いますね。抜けといて偉そうに言われても信憑性がないかもしれませんが、「不安のある人気馬を蹴り、買える要素のある人気薄を買う」という考え方も、また競馬の真理でしょう(ジェンティルドンナは、コースに対する血統適性はもちろんですが、実は全く不安のない人気馬だったと思いますよ、終わってから言うのもなんですが)。今までずっとこの考え方で競馬をやってきて、それなりに当たってきているので、まあ間違ってはいないんじゃないでしょうか。

最後に、3着ルーラーシップについて。血統的に極めて適性の高かった天皇賞・秋で3着となったことで、「おそらくこのレースが勝負なのだろう」と思っていましたが、またも出遅れが致命傷になってしまいましたね。この位置取りではどうしようもありません。本当に惜しい競馬だったと思いますが、大事なところで出遅れるのも、その馬が持っている天命なのかなという気もします。かなりオカルトですが、こういう馬はいるものです。

【by境和樹】

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境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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