うまスクエア

12月10日(日) 阪神11R

阪神JF(GⅠ) 芝1600m

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
③	キャットファイト	A	B	A
⑦	アスコリピチェーノ	B	B	B
⑩	コラソンビート	A	C	B
⑭	サフィラ	B	B	B

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●田中充興の見解
ボンドガールが回避したことで一気に混戦ムードとなった今年の阪神JF。本命は前走のレース内容を評価してキャットファイト。前走のアスター賞は好位から突き抜けて5馬身差の圧勝。とても強く、今回のメンバーでは一番の内容だったと言える。前走のラスト2F11.6秒-11.3秒は余裕を感じさせる数字だ。

ただ今年の秋以降に発表されたラスト1Fの数字は以前とは明らかに変わっており、その価値は以前のものと整合性をとるならばラスト1Fは11.6秒か11.7秒くらいか。ここまでの大きな変更は以前から積んできた歴史を全否定することになってしまうと思うのだが、その理屈はJRA様には通用しないかな。どちらにしてもキャットファイトは前走で高パフォーマンスをしてから約3カ月間レース間隔を開いているので、ある程度疲れは抜けているだろう。それならば再度の好走を期待できそうだ。

●最終結論

◎	③	キャットファイト
○	⑥	ステレンボッシュ
▲	⑭	サフィラ
△	⑯	ルシフェル
△	⑱	ドナベティ

●穴の馬連 卍固め

3	-	6	（40%）
3	-	14	（30%）
3	-	16	（20%）
3	-	18	（10%）

●３連単
[軸]3 [相手]6.14.16.18（◎１頭軸マルチ 36点）


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