投網式投資馬券

提供：競馬JAPAN

投網式投資馬券

[東京9Ｒ]＆[東京12Ｒ]

[東京9Ｒ　プラタナス賞]

軸１頭目:
⑨キープイットシンポ
エスケンデレヤ産駒はダートの長距離向きの馬が多く、明らかな距離不足の1200ｍでの好走は能力の証明と思うし、距離を延ばした前走の圧勝は順当では。ここに入ってもやれる力はありそう。

軸２頭目:
④タイセイアゲイン
前走の勝ち時計は平凡だが、それはペースが大きかった感。直線楽々後続を突き放した脚は目を奪われたし、上がりも優秀。相当な能力がありそうで、時計が地味で人気にならないなら絶好の狙いでは。

軸３頭目:
⑧プライムデイ
前走は単走で一周馬場を回ってきたもので、競馬とは呼べないかもしれないが、そうだとしても時計は優秀。芝の短距離戦の経験もあり芝スタートも問題なさそう。ここもハナなら。

相手本線③⑤⑦
押さえ①②⑥⑩

※購入法は２つのプランを用意しました。ご自身の資金に合わせてご判断下さい。

★シンプルプラン
ワイドＢＯＸ
④⑧⑨(合計３点)
馬連ＢＯＸ
④⑧⑨(合計３点)
┗安定重視の方には＜シンプルプラン＞をオススメ致します｡

★３連単投網馬券プラン
３連単軸２頭マルチ
④⑧⇒①②③⑤⑥⑦⑨⑩(48点)
④⑨⇒①②③⑤⑥⑦⑧⑩(48点)
⑧⑨⇒①②③④⑤⑥⑦⑩(48点)


[東京12Ｒ　2勝クラス]

軸１頭目:
⑦ラブリーエンジェル
ここ2戦は強敵相手の重賞で苦戦だったが、もまれた経験が今後に活きそう。前走も不向きな展開でよく差を詰めていたし、先行する脚も持っている。渋った馬場は歓迎のタイプで自己条件に戻って巻き返しに期待したい。

軸２頭目:
⑥フルデプスリーダー
前走は好素質馬の揃ったオープン特別で相手が悪かった可能性があるが、それ以上に出遅れが痛かった印象。それでも直線差を詰めて5着と着順をまとめており、ここは巻き返しに期待したい。

軸３頭目:
⑩サンダーブリッツ
強敵相手の重賞ユニコーンSで4着と善戦。ここを走った馬の多くが2勝クラスでも勝ち負けを演じており、その比較からこの馬もこのクラスなら力上位のはず。好勝負に期待したい。

相手本線③④⑤
押さえ①⑧⑪⑫⑭⑮

※購入法は２つのプランを用意しました。ご自身の資金に合わせてご判断下さい。

★シンプルプラン
ワイドＢＯＸ
⑥⑦⑩(合計３点)
馬連ＢＯＸ
⑥⑦⑩(合計３点)
┗安定重視の方には＜シンプルプラン＞をオススメ致します｡

★３連単投網馬券プラン
３連単軸２頭マルチ
⑥⑦⇒①③④⑤⑧⑩⑪⑫⑭⑮ (60点)
⑥⑩⇒①③④⑤⑦⑧⑪⑫⑭⑮ (60点)
⑦⑩⇒①③④⑤⑥⑧⑪⑫⑭⑮ (60点)


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投網投資馬券とは？
根っからの大穴党である樋野竜司が実戦している購入法。本人曰く「3連単を広い範囲で仕掛けることで獲り逃がしを防ぐことができるし、思いもよらないような巨大穴馬券が引っ掛かることも少なくない」とのこと。点数をグッと絞り込める【シンプルプラン】か、100万馬券を目指して【3連単投網馬券プラン】か、どちらで勝負するかは貴方次第。
樋野 竜司

1973年生まれ。「競馬最強の法則」02年11月号巻頭特集「TVパドック馬券術」でデビュー。 その後も“ヒノくん”の名で「騎手キャラ」「無印良駿」など斬新な馬券術を次々に発表し、 04年8月号「政治騎手」連載を開始すると、更なる反響を呼んだ。過去に100万馬券を14本撃墜。 年間600本〜900本の万馬券を量産する真性穴党。

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