うまスクエア

勝馬箱丸のボックス予想コーナー

ダービー卿CT(G3) 中山芝1600m

1週間のご無沙汰でした、自称1分予想家の箱丸でございます。

本日のお題・ダービー卿チャレンジトロフィーは、去年11番人気と12番人気の組み合わせで馬連3万馬券になった荒れたレース。

今年もそんな特大馬券を獲りたいもんですな。おっと！チャンスがないわけではございませんよ。

なんせ、先週の高松宮記念も79倍が当たって、流れはこちらへ来ています。

先週を撒き餌に、今週はもっと大きなのをぶち当てまっせー！

それでは、ダービー卿チャレンジトロフィーの丸買いファクターを見ていきましょう。


コース実績は、同じ中山のマイルで行われている重賞・ターコイズSを連覇している⑥ミスニューヨークから行きましょう。2戦負けなしのインダストリアも気にはなりますが、ミスニューヨークは何といっても重賞2勝です。重みが違います。中山コース全体の成績も良く、ここは期待大ですな。

騎手を見てみると、2020年以降の中山芝1600mで最も連対率が高いのは川田将雅騎手。41.2％は2位のルメール騎手を大きく突き放しており、文句なしの信頼度を誇ります。コンビを組む③レッドモンレーヴとも、3回の騎乗全て勝利と相性抜群です。

ローテーション別では、過去10年で2勝、2着3回で最も多く馬券になっているのが東風ステークス組。人気薄も多く、見逃せないローテーションですぞ。今年は最内と大外の両極端な枠に入った①ソロフレーズ・⑯ゾンニッヒの2頭が出走。ソロフレーズが来たら激アツですな。

続いて血統です。出走馬がいる種牡馬で最も連対率が高いのはリオンディーズ産駒。今回は出走馬がいませんが、上位にはグレーターロンドン、ホッコータルマエといった意外な馬の名前も見られました。このレースでは4枠に入った⑦アナザーリリック・⑧インダストリアが揃ってリオンディーズ産駒。この枠はニオイますね！

最後は穴の隠し味。昨年の勝ち馬⑬タイムトゥヘヴンは、3歳時のニュージーランドTでも2着と好走している中山巧者。前走も11着ながら上がりはメンバー最速で調子落ちはなさそう。昨年も11着から変わり身を見せていますから、ぜひとも押さえておきましょう。





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