うまスクエア

勝馬箱丸のボックス予想コーナー

福島牝馬S(G3) 福島芝1800m

ここでいっしょに 死ねたらいいと すがる涙の いじらしさ

その場しのぎの なぐさめ云ってみちのく ひとり旅～♪

うしろ髪ひく かなしい声を 背(せな)でたちきる…

早よ止めてくださいよ！

どうもどうも、自称1分予想家の箱丸でございます。

今回のお題は、土曜日の重賞・福島牝馬S。

ドカンとぶち当てて、みちのく旅行へ行きたいですなぁ。

さて、福島牝馬Sの丸買いファクターを見ていきましょう。


コース実績は、福島競馬場でメンバー唯一の2勝を挙げ、1度も負けていない⑫ウインピクシス一択でいいでしょう。しかも2勝はどちらも今回と同じ1800m。これは文句なしですね。

続いて騎手を見てみましょう。2020年以降の福島芝1800mで10回以上騎乗経験のある騎手で、連対率が最も高いのは34.6％の三浦皇成騎手。26回の騎乗で1勝、2着8回と勝ち切れていないのはアレですが、連に絡んでくれればOKなので、素直に数字を信じましょう。⑧ジネストラとはコンビ相性も良く、連勝となるか注目ですね。

ローテーション別では、7勝、2着回をマークしている中山牝馬S組に目が行ってしまいますが、わずか8頭の出走で2勝を挙げている愛知杯組が狙い目。3着馬も1頭いますから、狙わない手はありません。今年は③ホウオウイクセルと④エリカヴィータの2頭が出走。まとめて入れておきましょう。

お次は血統です。ここは2頭以上出走がある種牡馬の中で最も連対率の高いオルフェーヴル産駒をピックアップ。該当するのは①スライリーと⑪クリノプレミアム。スライリーはフローラSで14番人気2着の激走実績を持つ穴馬。コイツの走りが万馬券のカギになりそうですな。

締めは穴の隠し味。過去10年で2ケタ人気の馬は8頭が馬券絡み。先行力のある馬が目に付きました。今年のメンバーであれば⑤ストゥーティが面白そうな存在。これを加えておきましょう。





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