うまスクエア

勝馬箱丸のボックス予想コーナー

NHKマイルC(G1) 東京芝1600m

どうも、箱丸でございます。ゴールデンウィークですなぁ。皆さんどうお過ごしですか？

箱丸はこの通り、原稿を書いております(汗)。今週は3歳マイルG1・NHKマイルCがメインレースですな。

天皇賞春を盛大に外してしまったので…ここはひとつ、高配当的中で挽回と行きますぞ！

NHKマイルCと言えば、波乱がお決まり。丸買いで攻めまっせー。


まずは大事なコース適性から。これはもう⑪シャンパンカラーで決まりですな。東京芝1600mは2戦2勝で、庭みたいなもんですわ。ニュージーランドTも3着で、微妙に人気がなさそう。こういう馬は注意しておいたほうがいいですぞ！

次は、騎手を見ていきますか。まず、C.ルメールが騎乗しないというのが大きいですな。2020年1月以降の東京芝1600mを見ると…お、連対率36.6％。で誰かって…D.レーンかい！はい、納得です。コンビを組むのは、ファルコンS2着の⑮カルロヴェローチェ。騎手人気しちゃうでしょーけども、仕方ないですわ。

3つ目はローテーション。んー、どのレースも強調しづらい…。強いて言うなら、桜花賞組ですな。今年は唯一、⑤シングザットソングが出走。過去に桜花賞から馬券になった4頭を見ると、2着だったレシステンシア以外は、前走で馬券になっていません。それでもNHKマイルCでは通用すると…この馬侮れませんぞ。

次は血統から。2020年1月以降の成績から、ロードカナロアvsエピファネイアvsドゥラメンテの構図。率を比較すると、ドゥラメンテ産駒に軍配！今年の同産駒の出走は、⑤シングザットソング・⑪シャンパンカラーの2頭。これは期待できそうですな。

最後は穴の隠し味。過去10年で6番人気以下で馬券になった馬16頭を見ると、目立つのはアーリントンC組。これは本当に馬券になっていますな。特に馬券になっているのに人気が出ないというタイプが狙い目ですわ。今年はアーリントンCの1～3着馬が勢ぞろい。その中で人気が出なそうなのは…んー、難しいですなぁ。ここは⑧セッションですかなぁ。

あと1頭気になる馬がいるんですわ。それは⑭ユリーシャですな。前走のアーリントンCは11着惨敗で見せ場なしでしたが、その前のエルフィンSは、桜花賞2着のコナコースト相手に逃げ切り勝ち、フィリーズRを制して桜花賞7着のシングザットソングにも先着してますわ。それにアーリントンC組と言えば、人気薄で馬券になる宝庫。これは見逃せませんな。





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