うまスクエア

勝馬箱丸のボックス予想コーナー

オークス(G1) 東京芝2400m

どうも、箱丸でございます。いやぁ～、先週のヴィクトリアマイルは堅かったですなぁ…。あれじゃあ、丸買い予想の本領発揮とはいきませんわ(悲)

今週のオークスも、リバティアイランドが飛び抜けて人気しているだけに、大波乱とはいかなそうですけども…紐荒れで高配当を引っ掛けられたら最高ですな。

さっそく、丸買いファクターの方、行ってみますか。


まずは、コース適性。これは、皆さんご存知？の通り、全馬が初の東京芝2400ｍですわ。てなわけで、東京芝成績を重視する感じでいきます。東京芝で勝鞍があるのは5頭。その中で、重賞勝利は2頭います。①ラヴェル・⑥ゴールデンハインドですな。この2頭は、そのまま買っておいていいでしょう！

次は、騎手成績を見ていきますぞ。2020年1月以降の東京芝2400mの騎手成績を見ると…これは一択ですな(笑) C.ルメール騎手です。勝率40.8％・連対率64.8％・複勝率70.4％と、絶対に買わなきゃイカン！っていう成績ですわ。今年コンビを組むのは、⑫ハーパーです。桜花賞4着からの巻き返しなるか!?

ローテーションからのオススメは、当然、桜花賞なわけですが、該当馬が多すぎる…。当然、有力馬となれば桜花賞を勝った⑤リバティアイランドでしょう。ここは素直に選んででよし。

次は、馬券のカギとなりそうな血統。2020年1月以降の東京芝2400mの種牡馬成績を見ると、これは大混戦状態…。その中でも連対率でやや抜けているのが、ドゥラメンテ産駒。今年の出走馬で該当するのは、⑤リバティアイランド・⑬ドゥーラの2頭。まぁ、リバティアイランドはいいとして(笑)。ドゥーラは人気もなさそうで、高配当を持ってきてくれそうですな。

最後は、穴の隠し味に行きましょう。ここは推したい馬がいるんですわ。それは⑪ミッキーゴージャス。キャリアはわずか2戦、しかも1勝クラスを勝ったばかりの馬ですが、母ミッキークイーンがオークスを制しているんですな。大舞台で良血が一気に開花、リバティアイランドと未対戦で逆転する可能性を秘めいているとしたら、この馬でしょう。