レース適性予想

2月22日(土)

第70回 ダイヤモンドS(GⅢ) 東京11R 芝3400m

各馬の過去10走(※中央競馬が対象)を独自ロジックを使って13項目の予想ファクターで偏差値化。レース適性の総合偏差値から【見解】・【推奨馬券】を公開しています。◎>○>▲>△>☆は各ファクターの偏差値の評価順です。脚質については、過去10走の位置取りを参考に割合を算出し表記しています。▲が主な脚質、△は主ではないが、その位置取りでの競馬をしたことがあることを示します。また、全体に占める各割合が25%未満の場合は、表記しません。
ダイヤモンドSのレース適性評価

ダイヤモンドSのレース適性偏差値チャート

<見解>
本命は⑪タイセイトレイル。偏差値はダントツの60.1!この馬はとにかく2400m以上の距離に対する適性が高い馬。ある程度先行できる脚質もダイヤモンドS向き。昨年のアルゼンチン共和国杯2着が示す様に、東京競馬場も得意としている。文句なしの本命だ。

ランク上位からは⑫ダノンキングダム。この馬を一言で表すなら東京の鬼だ。前走こそ大敗を喫したがあれは1800mでのもの。津村騎手とも手が合うイメージで、一気の距離延長でガラリ一変のシーンも想像可能。

ランク外からは③ポポカテペトル。菊花賞3着馬で距離適性は言わずもがな。脚質も前でしぶとく粘り込むタイプでこのレース向き。左回りも得意としている。良績ある55キロで出走できるのも好材料。前々から粘り込みを図る。

馬券は、⑪タイセイトレイルの単勝。馬連は手広く7点で的中を狙う!

<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。

単勝
⑪タイセイトレイル

馬連本線
①-⑪
⑪-⑬
⑪-⑫
④-⑪
----------
馬連おさえ
③-⑪
⑪-⑮
⑦-⑪

今週の重賞攻略データ

・フェブラリーS(GⅠ)
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・京都牝馬S(GⅢ)
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