レース適性予想

4月11日(土)

第38回 ニュージーランドT(ＧⅡ) 中山11R 芝1600m

各馬の過去10走(※中央競馬が対象)を独自ロジックを使って13項目の予想ファクターで偏差値化。レース適性の総合偏差値から【見解】・【推奨馬券】を公開しています。◎>○>▲>△>☆は各ファクターの偏差値の評価順です。脚質については、過去10走の位置取りを参考に割合を算出し表記しています。▲が主な脚質、△は主ではないが、その位置取りでの競馬をしたことがあることを示します。また、全体に占める各割合が25%未満の場合は、表記しません。
ニュージーランドTのレース適性評価

ニュージーランドTのレース適性偏差値チャート

<見解>
◎ ⑩ハーモニーマゼラン(大野拓弥)
総合の適性偏差値は54.4で2位のオーロラフラッシュに2.5pt差。中山芝1600mは(2-1-0-0)で連対率100％。OP2着時の勝ち馬はスプリングS3着のサクセション。この実績と持ち時計トップならば主役。

注 ②カリオストロ(L.ヒューイットソン)
過去6戦すべて右回り。坂のある阪神コースで圧勝の実績がある。前に行くタイプなので、この枠は歓迎。この馬の着順次第では、桜花賞に出走するフィリーズレビュー組の評価が変わるかもしれない。

穴 ⑦ソウルトレイン(田辺裕信)
近２走は芝1600mを使われて1勝2着1回。1800m～2000mよりは成績が安定し、マイルが合っていそうだ。この馬も内目の枠が吉で、4枠ならまずまずいいところ。右回りもOK。

<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。

単勝
⑩ハーモニーマゼラン

馬連本線
⑨-⑩
⑩-⑬
⑩-⑭
②-⑩
----------
馬連おさえ
⑤-⑩
⑩-⑪
⑦-⑩

今週の重賞攻略データ

・桜花賞(ＧⅠ)
　●データ攻略　●偏差値予想

・阪神牝馬S(ＧⅡ)
　●データ攻略　●偏差値予想

・ニュージーランドT(ＧⅡ)
　●データ攻略　●偏差値予想


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