うまスクエア

大リーグボール22号[第1148球]

【ダイヤモンドＳ】最後に重賞タイトルを

過去５年を遡ると１人気が３勝していますが、昨年は最低人気が勝利と、長距離戦のハンデ重賞らしく波乱の要素は十分ある【ダイヤモンドＳ】。

傾向が掴みにくいレースではありますが、ハーツクライやステイゴールドなど長距離血統の馬が活躍していることを重視し、ここはハーツ産駒のポンデザールから入ってみたいと思います。

ノーザンＦ生産の６歳牝馬ということで、恐らくここがラストのレース。そういう馬にルメールを乗せてきたということは、当然、ここを勝たせて引退させたいということでしょう。

前走のステイヤーズＳは、馬場が悪かったこともあり最後は伸びを欠きましたが、今の東京の馬場なら直線で脚を取られることもなく、しっかり脚を伸ばせるはずです。

サトノクラウンの半妹という良血で、最後に重賞タイトルを獲らせて繁殖に上げるために陣営もキッチリ仕上げていると思います。

馬券は⑬ポンデザールからの馬連。③オーソリティ、⑪ボスジラ、⑭タイセイトレイル、⑮パフォーマプロミス、④ヒュミドール、⑫ワセダインブルー、⑦ミスマンマミーアへ流そうかと考えています。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]13
[相手]3.11.14.15.4.12.7


【京都牝馬Ｓ】は、前が止まらない馬場を味方に逃げ切りが期待できる④イベリスから。⑧リリーバレロ、⑮ギルデッドミラー、⑫シャインガーネット、⑨ビッククインバイオ、⑯リバティハイツ、⑭ブランノワールが相手候補です。

【参考買い目】
●馬連(6点)
[軸]4
[相手]8.15.12.9.16.14


ＪＲＡ現役馬主でＧⅠ５勝オーナー【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開！
次回の更新を楽しみにお待ちください!!


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