うまスクエア

大リーグボール22号[第1151球]

【阪急杯】同じ相手に負けるわけにはいかない

３頭のＧＩ馬が出走し、中でも牝馬２頭に人気が集まっている今年の【阪急杯】。

実績No.１のインディチャンプが、３番人気になっているのは、休養明けであることよりも、前走の阪神Ｃでダノンファンタジーに負けていることが理由でしょう。

ただ、阪神Ｃは、デビュー戦以来の1400ｍ戦で構え過ぎてしまったことや、ダノンファンタジーの藤岡祐騎手に上手く乗られたことで、力を出し切っての敗戦ではないように見えました。

同じ条件を続けて使うのはインディチャンプにとってプラスでしょうし、今度は行きっぷりも違うはず。高松宮記念へ向けての一戦とはいえ、ユーイチとしても同じ相手に負けるわけにはいかないでしょう。

坂路で好時計を連発しているレシステンシアも気になる存在ですが、これまで戦ってきた相手を考えれば、インディチャンプが軸としては良さそうに思います。

馬券は⑩インディチャンプからの馬連。⑧レシステンシア、②ダノンファンタジー、⑰ベストアクター、⑬ジャンダルム、③カツジ、⑤メイショウチタン、⑭トラインへ流そうかと考えています。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]10
[相手]8.2.17.13.3.5.14


京都記念同様、ＧⅡにしてはメンバーが楽な【中山記念】は、ここに来て軌道に乗ってきた⑧ヒシイグアスからの馬連。⑦バビット、⑫パンサラッサ、⑪クラージュゲリエ、⑬ウインイクシード、③ノーブルマーズ、②コスモカレンドゥラ、④ケイデンスコールが相手候補です。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]8
[相手]7.12.11.13.3.2.4


ＪＲＡ現役馬主でＧⅠ５勝オーナー【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開！
次回の更新を楽しみにお待ちください!!


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