うまスクエア

大リーグボール22号[第1160球]

【ダービー卿ＣＴ】このハンデならチャンスは十分

日曜の阪神も雨予報とのことで、大阪杯の時間帯はどんな馬場になるのか気になりますが、やはり、ブラヴァスは、前走だけでが道悪が不得意とは思えないんです。

金鯱賞の馬場は、内が滑る特殊な馬場だったとのことで、ユーイチが無理をさせなかったこともありますが、ラチ沿いにいたことが１番の敗因でしょう。

同じ重馬場だった七夕賞では、大外を回って伸びてきているので、今回も直線では外を回すよう友道先生にお願いしてみようかなと考えています。


それでは、土曜は【ダービー卿ＣＴ】を検討します。過去10年で１人気が勝ったのは、モーリスが制した2015年のみ。

毎年、波乱決着のイメージが強いハンデ重賞ですが、このレースは、実績馬よりも勢いのある条件戦上がりの馬が結果を残しているということで、今年は、現在マイルで３連勝中のテルツェットを狙ってみたいと思います。

近３走は全て左回りで直線の長いコースですが、上がりは全て最速で、特に前走は１頭だけＯＰ馬が走っているような強い勝ちっぷりでした。

キャリアは５戦とまだまだ伸び代があり斤量も53キロ。420キロのディープ産駒なので、このハンデで出走できれば、重賞初挑戦でもチャンスは十分あると思います。

馬券は⑨テルツェットからの馬連。①スマイルカナ、⑪カテドラル、③ソーグリッタリング、④ルフトシュトローム、⑥レイエンダ、②ボンセルヴィーソが相手候補です。

【参考買い目】
●馬連(6点)
[軸]9
[相手]1.11.3.4.6.2


ＪＲＡ現役馬主でＧⅠ５勝オーナー【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開！
次回の更新を楽しみにお待ちください!!


大阪杯(G1)攻略パック・馬券データ・キーパーソン・追い切りから浮上する◎○▲最終結論はこれだ！