うまスクエア

大リーグボール22号[第1225球]

【武蔵野S】ダートは4歳馬が優勢

先週のメルマガでもお伝えしましたが、日曜は岡山から新幹線で福島へブラヴァスの応援に向かいます。5時間以上かかると思いますが、今回は初勝利をあげた岩田騎手との3年ぶりのコンビ。どんな走りを見せてくれるのか、非常に楽しみにしています。


それでは、土曜は【武蔵野S】から検討します。今年は、夏競馬が始まった頃から3歳馬の強さが目立ち、秋の天皇賞は、エフフォーリアがグランアレグリア、コントレイルといった強敵を捻じ伏せて制覇。

ただ、3歳馬が強いのは、スピード能力が重視される『芝』のレースで、パワーが求められる『ダート』では4歳馬が優勢。フェブラリーSをカフェファラオが勝って以降、ダートの重賞は7レースありましたが、先週のみやこSのメイショウハリオを含め、4歳馬が4勝しています。

今年の武蔵野Sは、3歳から8歳まで様々な世代の馬が出走してきましたが、中でも狙ってみたいのは東京巧者の4歳馬タガノビューティーです。

関西馬ながらキャリアの半数以上が東京コースで、ローテーション的にもここは狙ってきた舞台。1400でも勝っていますが、マイルの方がより合っているタイプで、ペースが流れる重賞ならスタートで余程、後手を踏まない限り、ゴール前では圏内の1頭の中にいるんじゃないかと見ています。

馬券は①タガノビューティーからの馬連。⑯ソリストサンダー、⑩ブルベアイリーデ、⑦レピアーウィット、⑨スマッシャー、⑭エアスピネル、⑪オメガレインボー、⑥スリーグランドへ流そうかと考えています。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]1
[相手]16.10.7.9.14.11.6


【デイリー杯2歳S】は、新潟2歳Sの勝ちっぷりにまだ余裕があった⑥セリフォスからの馬単。①ソネットフレーズ、②スタニングローズ、⑦プルパレイ、③ドグマが相手候補です。

【参考買い目】
●馬単(4点)
[軸]6
[相手]1.2.7.3


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次回の更新を楽しみにお待ちください!!


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